そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

神田で見つけた「390円のナポリタン」。

2019-01-31 22:14:40 | 日々の泡立ち。
今日、神田を歩いていたら、390円でナポリタンを出す店を見つけた。サラダは、2種類で、それぞれ100円。サラリーマン相手の「元祖ファストフード」といった所か? しかしながら、神田とはいえテナント料もばかにならないはず。この値段を続けているというだけで、頭が下がるのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

もはや「はやい、安い、うまい」だけじゃダメなんだな。

2019-01-29 21:03:06 | 日々の泡立ち。
牛丼の吉野家の経営者のインタビューを読んだ。その記事には、「もはや、はやい、安い、うまい」だけでは勝てない。そのポイントだけであるとコンビニ飯なんかに対抗できないともあった。はるか30年前、青柳さんがビジネス雑誌に最初に書いたのが、吉野家の取材記事。その中には、「一度は潰れた会社であるけれど、原点の『はやい、安い、うまい』の発想に戻ることで現在の隆盛がある」という内容を書いた。マーケットが成熟するとは、こういうことなのだろう。会社の基本姿勢を意識しつつも、あの手、この手のアイディアを出し続けなければならない。しかも、他社との価格競争を意識する業界だから、頑張ったからといって、なかなか給料の増加もない。青柳さんは、「ジャンク飯。アイ・ラブ・ユー!!」の人だ。心よりスタッフの方々を応援したい。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

これって「サバの力」!?

2019-01-29 20:15:12 | 日々の泡立ち。
毎朝、サバの朝食を食べるようになったんだ。写真のような大きいヤツじゃないんだけれど(笑)。昔は、朝食は抜きか、パン程度。しかし、ご飯と言えば、さかななんかじゃ物足りなくて、毎食、肉類をがっつり食べてきた。新聞なんかの記事には「サバのような青魚には人に満腹感を与えるエキスがある」なんて書いてあるけれど「さかなごときで腹が一杯になるものか。頼りない」と馬鹿にしてきた。でも、最近、夜になっても満腹感があって「今日は、肉じゃ重過ぎるな」なんて思う。やっぱ、サバの力ってあるのかね?(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

このユニオンの店に入ったのは、30年ぶりかな?

2019-01-26 21:54:49 | 日々の泡立ち。

昔、足利南高校の赤坂君が持っていて、青柳さんが持っていないアナログレコードがあった。ジミヘンによく似たランディ・ハンセンというギター弾きのアルバムとジョニー、ルイス&チャーの『フリー・スピリット』。手に入れることができたのは、大学生になってから、神田のディスクユニオンのこの店舗。その後、ユニオンは、神田の色々な所に店を開くと同時に、どんどん細分化していった。今じゃ、かの店舗はヘビメタ館。今日、「小川銀次さんのクロスウィンドーのCDがねぇかな」って、行ってみたのだけれど、店舗に足を踏み入れたのは30年ぶりかもしれない。通っていた時期は、一週間に2回も、3回も行ったんだけどなぁ〜(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信