買い手は、正直なのだ。かつて、買い物をする子供達
と家族連れの列があった志木のダイエーも、幕をおろす。
確かに、5年以上も前から買いたいものは何もなかった。
店員にやる気もない。当然の事ながら、そんな所に人が
寄り付くわけもないのだ。
歴史なんてものは、すべて終わってしまった事だ。現役
で生きる人間は、そんなものに酔っぱらっていてはダメだ。
ただ、すべてが終わるとわかった今だけ、そして、少しだ
け過去を振り返りたい。
このバカでかい建物の中で、少なからず、のたうちまわ
りながら改善のために仕事をした人もいただろう。その人
には、頭を下げてお礼を申し上げたい。ありがとう。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778