今年の夏は、タイパンツとビーサンで過ごした。今年は、革靴で足を踏まれるような事故もなく快適だった。しかし、今日、池袋のコンコースで、今年、最初のスッテン、コロリン。原因は、床に拭かれていない水滴があったから。引き戻そうとした前足が、スルッと前に伸びて、大股開きになってぶっ倒れた(笑)。もう、少量の水滴でも、ちゃんと拭いてくれなくちゃ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
行き場のない若者が駅にたまるようなみたいな町が好きなのだ。昔の志木は、そんな感じだった。今、無味乾燥なつまらん町になってしまった。こんな町からじゃ、なかなか面白い若者は出ないだろうな。みんな、子どもの頃から、サラリーマン予備軍みたいだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
街を歩いていたら、王様のライブの立て看板。前売り3000円。当日3500円。これなら、確かに、見てもいいかと。ギャラの配分がどうなっているかは、わからない。しかしながら、このチャージで演奏するミュージシャンって、結構、つらいね。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
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宇都宮の安飯と言えば、出世街道。しかしながら、店に入ると凄い煙草の煙。「ここで昼飯か?」と。そこで入ったのが、道をはさんだぐるっとんッ。ここが当り!! 写真の肉皿定食が650円也。しかも、3品のお惣菜が食べ放題。都心部じゃ、ありえへんな。これは(笑) 。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
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「今、青柳さんの夏休みだ」という意識でいたくて、あえてビーサンとタイパンツで宇都宮にかきた。日差しの中にも秋を感じながら歩く。昔、県庁の前の戸祭という町に、祖母の家があった。「今は、どうなってんのか?」なんて気にしながら。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
オリオン通りで歌い、リッチーさんの店へ。ホテルに戻って、気がつくと朝。そこは、ホテルの最上階。何度となく歩いた街並みが一望できて、「この街を支配した気分」に。え〜なぁ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
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宇都宮のギター・バー、リッチーズギターでよく話題になるのは、久世さんのスズメレコードが、主催するライブイベント。その開催は、いつも日曜なので、存在は知っていたけれど見ることができないでいた。だから、今日は、初参加。特に、見たかったのは、ビッグ・ビル・ブルンジーと同じ1900年位の古いキブソンを弾き、サンハウスのような声で歌うベトナムくん(宇都宮の通り名は、ブラジルくん)。ステージを見せてもらうと、真っ黒な人というより、研究者の雰囲気の好青年。びっくり!! 茨城県の出身で水戸エリアのモジョハンドという店に出ているという。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信