そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

神様、お願い!!シースルー・ワインレッドのJ-200を。

2011-10-31 20:54:50 | お茶の水博士と歩く楽器街


 レギュラー・ラインのレアカラーがいいと書いた。
今日、見たのはチェリーサンバーストのJ-200、昨
日、試奏させてもらったのは、黒のJ-200。

 サンバーストなら茶色系が。黒なら、ベタ塗りでな
くシースルーで虎のビッシリ出たやつが。でも、青
柳さんにとってドンズバは、シースルーのワインレッ
ドで、カリンと抜けた音のやつ。

 金に余裕がある時に、そんな個体に出会いたいも
んだ。神様、お願い!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

ローライフドライブなアコギ弦の話。

2011-10-31 20:52:29 | ギルド、ギルド、I Love You!!


アコギの弦は、ミディアムの太さでプライスは
安いほどいい。確かに、高額な弦は音がいいけ
れど、すぐに切ってしまうので意味がない。だか
ら、安い弦を買って弾く度に交換をする。安くて
も、新しい弦のよさというものはあるのだ。

  と言いつつ、いつもよりも100円ほど高いウッ
ドマンの弦を買ってみた。すると、わずかながら
トーンにあまさが加わった。

  どうするかな、ちょっとレベルを上げてみるか
な?ローライフドライブな話で恐縮(笑)。

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学生バンドよ、小さくまとまるでないぞ。

2011-10-31 20:49:34 | 日々の泡立ち。


大学生の頃、サークルのバンドが嫌いだった。
入学した時、一通り音楽系のサークルを見てま
わった。みんな練習の環境に恵まれているのに、
「これは」というバンドがいなかった。学祭を見て
も、いいと思うのは学校という枠から外れたバン
ドばかりだった。今だに思う。なして?

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ホント、久しぶりの休みは音楽三昧。

2011-10-30 22:44:45 | 日々の泡立ち。


今日は、志木のライブハウス、ホールで共演させてもら
ったブルーム・ダスター・カンちゃんの演奏を見に。場所は
かつてボ・ガンホスや忌野清志郎さんを見た代々木公園。

バンドスタイルのカンちゃんの演奏を見るのははじめてだ
けれど演奏がいい。特に、バンドのドラムがいい。出る所は
出て、引っ込む所は引っ込んだ演奏。いぶし銀の佇まいな
のだ。

演奏後に、カンちゃんと話す。結構、カンちゃんはミュージ
シャンに対しての評価は厳しいのだけれど、志木で演奏する
ミュージシャンに対しては、温かい視線を向けてくれている。
「キミも芸達者な感じでよかった」なんて言ってもらった(笑)。
志木の連中は、古くからの地縁があるようでない。音楽だけ
で結ばれている空気が肌に合うようだ。嬉し。

ホント、久しぶりの休みは音楽三昧。でも、休みっていいね。
はやく生活を落ち着けなきゃ(笑)。



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結局の所、「垢抜けないバンド」が好きなんね。

2011-10-30 02:15:46 | 日々の泡立ち。


演奏する意思がミュージシャンの側にある
垢抜けないバンドが好きなのだ。マネージャ
ーから会議があると呼び出されないとアルバ
ムがでなかったり、ツアーにでないバンドで
なく「でるな」と言われてもでるバンド。事務所
や音楽会社がプロジェクトで作ったバンドなん
てくそやね。

 なんて、中学や高校の頃から思ってきた。
そして、今も心のど真ん中で思っている。まいっ
た(笑)。

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あえて、「歌謡ロック風な曲」をつくった。「45回転のバラッド」

2011-10-30 01:33:31 | 日々の泡立ち。


CDでなく、アナログレコード時代の日本の
ロックバンドがレコード会社に圧力をかけられ
無理やりに出したシングル曲が好きだ。演奏
はロックなのだけれど、バンドのプライドがぎ
りぎり保てる範囲のポップソング。

 コアなファンからは「終わった」なんて言われ
ても一般の音楽ファンからうけてチャートにのっ
たりした曲。そんなシングルレコードを意識して
「歌謡ロック風な曲」をつくった。タイトルは、
「45回転のバラッド」。

 歌のイメージで意識したのは、日本のロック
バンド、ROGUE(ローグ)のボーカルの奥野さ
ん。青柳さんも、思い切り力みつつ、声をあえ
て震わせて歌ってみようか(笑)。そして、彼は、
大きな怪我とたたかっているから、応援の意
味をこめて「I love ROGUE!」なんてサブタイ
トルでもつけてみようか。

 青柳さんの近くには、ローグの音楽を知ってい
る人はいないのだけれど、「AmとG」の繰り返し
でビートのある日本語の歌だと、わかる人は、
「この人、ローグ好きでしょ」ってすぐにわかかな
(笑)。

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追記。大学生の頃、高崎のボーイが流行って、
バクチクも人気があって、前橋からはローグが
出て、宝島などの雑誌には「両毛線ビートバンド」
みたいな言葉が載った。ローグの奥野さんと香
川さんは渋谷のライブハウス、屋根裏でバイトを
していてその店には、先輩の風間さんがギター
を弾いていたセクシンや小学と中学が一緒だっ
たマツがドラムを叩いたモノクロームワールドが
出ていたから、ちょっと意識したなぁ~。今となっ
ては、なつかしいお話で(笑)。と言っても、なか
なか通じる人はいないかな?

歌いたい歌を歌いたいだけ歌える秋。嗚呼~。

2011-10-30 00:50:06 | 日々の泡立ち。


芸術の秋なんて高尚ぶるつもりはない。しかし、
暑さ、寒さを意識せず、歌いたい歌を歌いたいだけ
歌えるのは至福の時。金曜の夜、和光で独唱す。

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追記。路上演奏の最大の楽しみの一つは、音楽を
通して見知らぬ第三者に出会う事。和光でアート指
向の青年と話す。自らの志す表現と受けて 反応と
のバランスのとり方について話した。帰宅は午前2
時。
 こうした時間がいいのだ。東武東上線エリアに住
んで、レベルの高いアートの話をする事は皆無。道
に出る事でこうした同志に出会える。

オレらは、12年も低迷していたのか?

2011-10-29 02:14:20 | 日々の泡立ち。


今年も、もう、そんな季節。書店で来年の手帳の販売が
目立ちはじめた。年始の占いよると、2011年の水瓶座は
地固めの時期。学校でウェブの勉強をしたり、資格をとっ
たり、正に占い通りの一年になった。その占いによると、
年末から明るさが見えはじめ12年の間続いた波風の多
かった時期から抜け出すと。その通りになるか?

 とは言うものの、青柳さんは、この12年もの間低迷して
いたのか。そうだっけ?(笑)

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レギュラー・ラインのレアカラー。

2011-10-27 21:25:48 | 日々の泡立ち。


斉藤和義人気のせいでブラックカラーのギブソン
が売れている。確かに、ギブソンさんには黒のベタ
塗りのイメージがあって、1900年代前期のメープル
ボディのブラックを見ると面白いなぁと思う事がある。

よくよく見ると凄い虎の木目が出ているのに黒
で思い切り塗り潰されていたりして。「何で生かさ
なかったのか?」と考えるのは楽しい。

かくいう私も、かつて東松山のレトロバザールさん
で、1930年代のL-30という小ぶりのピックギター
を手に入れて弾いていた。「黒いギブソン」の魅力は
確固としてある。

ただ、路上で弾くという事を考えた場合、もう一ひ
ねり欲しい。黒い色は、夜の闇に埋もれる。やはり、
赤やグリーンなどの明るい色を探したい。その点、
ギブソンの楽器はレギュラー・ラインのモデルでも派
手なレアカラーが似合うのがいい。ただし、デザイン
はよくても、なかなかカリンと抜けた音を出す個体を
探すのは難しい。その辺りが、ギターマニア泣かせな
のだ。

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追記。車は、そんなにレアでもないかな? でも、
かわいいよね。赤って。

「とにかく、速いギターが好きだった」

2011-10-26 21:15:20 | 日々の泡立ち。


 高校生の頃、夢中になったバウワウ。彼らのように
速いギターが弾けるようになりなくて、1日8時間位
練習してた。あれは、何だったんかな?救いは、テク
ニカルでも絵の見えるギターを弾いた小川銀次さん。
あの人がいなかったら、未だに、ブームの余熱を抱え
ていたか、ギターに飽きていたかもな。

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