そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

歌う事の意味さえ考えた年が終わる。サンキュー、2011年。

2011-12-31 20:30:00 | 日々の泡立ち。


今年は、多くの日本人にとって忘れる事のできない
年になりました。音楽をする人間にとっては演奏する事
の意味さえも考えさせられる年でした。

 なかなか良材料はみつかりませんが、来年は、今年
起きた事を踏まえて新しい光の見える年にしたいです
ね。本年中はお世話になりました。来年もよろしくお願
いいたします。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



この娘は、側板が薄~い。

2011-12-26 23:00:18 | 日々の泡立ち。


昨日、タワーレコードで見たウッドベース。この娘は
正面から見ると普通だけれど、側板が薄い。スケール
が3分の2のもの、ボディの肩を削ったもの、ソリッド・
ボディ、ファイバーのスティックタイプ・・・。みんな、あの
音を出しつつも簡単に運べる形を模索している。でも、
ノーマルのものがやっば欲しいね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



そう言えば、これも年末ぽいね。

2011-12-26 00:16:34 | 日々の泡立ち。


新宿。新宿の駅前広場に響くたどたどしい日本語。これも
年末ぽい風景やね。

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追記。志木のこども達のキリスト、ファットマンからクリス
マス路上演奏のオファーがきたのけれど仕事があってキ
ャンセル。演奏したのかな。歌いたかったなぁ。

きっと思い出すはず。あのバンド。

2011-12-26 00:11:09 | 日々の泡立ち。


歌謡の世界も新しいものを血眼になって
探しているのだろう。ディレクターの仕業か、音
楽事務所のスタッフの業か、「いただき」という
声が聞こえてきそうなロックの世界からの盗用
を想像させるアイディアが見てとれる。

しかし、オレらの世代にとって「スーパー・グ
ッド」とか「スーバー・バッド」と言ったら、高田
エージだし、「ザ・ニュース」と言ったら、埼玉の
ハードロックな3人の姉さん達なのだ。これは、
誰が何と言っても。それは、「いただき!」とア
クションを起こした人間の良心も認める所だろ
うよ。

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「北国の春」って歌のアレって、コレ?

2011-12-26 00:09:43 | 日々の泡立ち。


一生のうちで唯一買った歌謡演歌のシングル・
レコードが千昌夫さんの「北国の春」。チャーがま
だ、「気絶するほど悩ましい」なんて歌っていた頃
の話だ。

千さんの歌には「こぶし咲くあの丘」がどうのとい
う歌詞がある。そのこぶしって、この事かもしれな
い。知らなかった。

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婚活インテリジェンスが、高過ぎるのでしょう。

2011-12-22 23:38:52 | 日々の泡立ち。


 「あの人でいいの」。今日、結婚のニュースが伝わった時、
出会いがないが口癖のお嬢達が声を上げた。お前みたいな
わがままな人間と誰が時間を共有するかと笑いたくなる人
間がいる一方で、「婚活インテリジェンス」が高すぎるんじゃ
ないかと思いたくなる人もいる。

 世の中の先輩方が結婚でよい思いをしていないから防衛
策としつあれやこれやと勉強するのだろう。しかし、結婚の
パートナー選びは就職活動における会社選びに似ている。
社会的には一流企業みたいな呼び方はされても、鉄壁でス
キのない企業など、この世の中には存在しない。

  生涯のパートナー選びも同じだ。防衛のためにはじめたと
はいえ選択眼がよくなればなる程、この人と思える人はいな
くなる。結婚なんて、徹底的に準備したって成功するとは限ら
ない。そんな事より、「ちょっとイケメン」とか、いるだけでリラッ
クスできるとかちょっとしたトキメキを大切にした先に幸せはあ
るのではないか。

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例え、「怪物の鳴り」のギターだとしても。ギルドD-15

2011-12-22 23:35:18 | ギルド、ギルド、I Love You!!


前のオーナーが、弾いて、弾いて、弾きまくった
のだろう。恐らく、U.S.Aギルドの中でも最下位機
種でありながら、恐ろしく鳴るD-15。しかし、ダメな
のだオール単板のギターに馴染んだ身体には音が
つまって感じられる。「鳴るか?」と問われれば「怪
物の鳴り」と自信満々で答えるのだが。

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