楽器フェアに向かうりんかい線の車中。隣合わせた2人の男が音楽の話で楽しそう。「こやつらも、行く場所は同じか」と、座っていると、話す音楽のレベルは低次元であるのに「甘いな」とか、「要するに」と偉そうなのだ。音楽が好きなのは、わかるがどうかなぁと。大学生位の年齢でもなさそうで。「極めないけど、好きな人」。嗚呼~(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
コードという意味の和音。一つの音という意味の一音。名前をつける事は、大切だから、そんなアイデアも考えてみた。でも、読みは、「わおん」の方がわかりやすいし、かわいらしいと思うのだが。。。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
出資者に恵まれているという事か? 今まで見てきて、ただの一度も面白いと思える企画が一度たりとも掲載されたことのないウェジ。ビジネスの旬もわかっていないし、編集スキルもない。よく、続くね。お見事!路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
こっちのショットは、へフナーのピックギターとのからみ。楽器をよく知らない人にとっては、ただのビザール。しかし、こういうギターを探し出して、手に入れようとする人こそ、本当のギター好きだと思うのだ。金さえあれば、誰でも買えるギターなんて、ちっとも面白くない。ギター屋をまわって、まわって手に入れる。どうだい?へフナーのヘッドのインレイなんか、最高だよね。ちなみに、このギターの持ち主は、ファットマン。いいセンスをしてるのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
池袋のイシバシのビルの1階に、ニコニコ動画のスタジオができた。「近くにある路上ミュージシャンの聖地の演奏を流す」とか、気の利いた事をするかと思いきや、いつもスタジオに人影はない。あそこも、もはやただの民間企業なのだろう。トホホ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
この前、池袋でセッションした人の縦笛。小学生の時に購入したという。恐らく、青柳さんのものの1ランク上。縦笛にも、色々なランクがある。木製の誰が吹いてもリリカルな音のものから、ハートもなくただ量産されたプラスチックのものまで。青柳さんの住んでいた街、足利は、「日本最古の学校がある街」と胸をはる。ならば、なぜ子供達に、最高級の楽器を与えるような発想がないのか? 格好だけのアピールって、最も教育的でないような。まったく、情けない。路上音楽・青柳文信



大井町の「昭和な魅力」を教えてくれたのは、きくちゃんの知り合いのデザイナーの庄司さん。ディープな昭和臭は、現在。「たら福」という名の田舎料理屋があったり。新宿や池袋の比ではない。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信