アメリカにおける楽器の値段は、上がっているという。しかし、それ以上にネットに上がった楽器の値段も上がっている。現地買い付けに行っていない店の値札が、他と一緒というのは、明らかに、利益を取りすぎている。それに楽器商が、こんないい加減な事を繰り返していると、「欲しい」と心から思っている人間のマインドまで冷えきってしまう。音楽マスコミが言わないのなら、青柳さんは、はっきり言っておく。取り返しのつかない事になっても知らねぇぞ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
池袋の西口。新月灯花というバンドの屋外演奏を見た。オリジナルあり、敬愛するというNEWSのカバーあり、とても楽しめた。無理に、ボリュームを上げて「聞け！」という雰囲気もない。自由で、ただひたすらに楽しい感じ。「日本中の路上に、こんなバンドが増えたらいいなあ」と心から思ったのです。路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
旅のお供たから、鉄道会社は愛したい。しかし、始発電車のさばきが下手だったり、発着掲示板に配慮がなかったり、いくら駅員に指摘しても改善が見られないと「いい加減になさい」となる。呆れ返るぜ！ 東武東上線。路上音楽・青柳文信