男ってヤツは意外とロマンチックやね。桜の花が、教えてくれる。

　　東京地方では、桜の花が咲きはじめました。仕事帰り
にふらふらしていても桜の花があるといいよね。

　今日も、桜の花を探すようにして街を歩いた。立ち止まっ
てみていると、ずっと花を見ていたり、携帯のカメラに画像
をおさめたりしているのは男の人がおおいよね。

　お嬢さん達は、「きれぇ～」なんてはしゃいでいるけれど、
彼との時間を楽しくするためのアクセサリーみたなもので
ね（それもまた、かわいいのだけれど）。

　桜、えぇなぁ～と感じつつも、やはり思う。１人が好きで、
１人はひどく嫌で。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
　　　　　　　　　　　　　http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・青柳さんの桜の花の歌の書かれた日記にリンク
はった人がいたみたいね。メジャーな歌い手が、一枚でも
多く音源をってな感じのビジネス発想でつくった歌じゃない
から、青柳さんのさくらの歌はいいよ。そして、思う。日本
中には、沢山のメジャーではない「さくらの名曲」があるは
ずと。

春だよ。もう少し。もう少し。

　　寒の戻り。しかし、春は、すぐそこにある。今日、今年、最初
のチューリップを見た。そして、コンビニのセブンイレブンには「超
デカ」アイスが出回りはじめた。

　青柳さんのここ５年のルーチンだと、２冊の別冊の製作が終わ
るとバイク旅の季節がやってくる。来週には、その作業も終了す
る。アャー！！

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追記・青柳さんのバイク旅の定番、セブンイレブンの「超デカ」
アイス。バイク旅で現地に行った時、バイクを止めたら、このア
イスを食べながら現地を歩いて歌う場所を探す。このアイスは、
冬はあまり売っていない。「シーズンの味」なのだ。

禁断症状!? やはり1週間に一度、楽器街を歩かないと。

　今週の金曜日は、忙しくて仕事の帰りに御茶ノ水の
楽器街を歩く事ができなかった。毎金、毎金の日課を
まもる事ができなかった。そのせいだろうね。土曜日
は、何度も「ジェイギター」と「デジマート」のサイトを見
てた。

　しょうがねぇなぁ、というので、本日、日曜日は、御茶
ノ水へ。何の収穫がなくても、ここを歩くだけで落ち着く
のだ。あ～、気持ちいい。

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歌を通して世界と交わる。マイスペースに参戦。

　動画配信の延長でmyspaceにも参戦しました。

　最初の「フレンド要請」はポーランドの人（日本語だけ
のサイトなのだけれどねぇ）。動画も一緒にアップしたか
ら興味を持ってくれたのかもしれない。

　音楽活動もしていてブログもやっていると言うと、ミクシ
ーも遣っているのでしょう、って言われるけれど、あっちに
は同志といきなり深く交わる印象がある。マイスペース
には、音楽を通して不特定多数の人と交わるノリが路上
演奏に近い気がして気にいっています。

　タイトルは、「路上ライブ大作戦・青柳文信」。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・「帆船」のアップロードには、もう３度にわたって失敗
しています。それも１度のトライに数時間。やっと全部の動
画が上がったと思って確認をすると「アクセス中にネットワ
ークエラーがでました」なんて表示されている。何とかして
下され。上げたい動画は、山ほどあるのだ。

追記２・青柳さんの前の動画が見たいというメールも嬉しく
思います。「前の動画」は、これっす。

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花の咲かない俺も並木道で立ち止まる。

花の妖精が北上する。

ニュースが、それを追い掛ける。

今、前線は南の街。

１４インチの画面に映し出す。

何て平和な世の中。何て平和な風景。

花の咲かない俺も並木で立ち止まる。

あの子は、今、誰とこの桜を見上げているんだろう。

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追記・雨でも歌うよ。今日は、パン屋の前だ。みんな
手ぶらはダメだぜ。楽器を持ってこいよ。

追記2・昨日の「頼むから。」に続いて、動画をYou
Tubeに上げています。今日は、「帆船」。ファット
マンには、「シオンだろ」と言われたけれど、青柳
さんとしてはボ・ガンボスを意識してつくったのだ。

ちなみに、「頼むから。」の動画アクセスは下から。

</object>

今、YouTubeに動画を上げてなかった？

ミュージシャンの考える事は、みんな同じなのか。

　今日は、雨降りで、仕事がはけたというのに外遊び
ができないから、「この前、撮影した演奏をYouTube
にアップしよう」って、パソコンに向かった。
　
　でけど、なかなかアップロードしない。しまいには、
「もういい。風呂に入ろう」って、見放した。ところが、
出てきても半分も上がりきっていない。

　こんなじゃ、寝るまでに上がり切るかも心配なのだ。

　とまれ、明日の朝には、見る事ができるでしょう。ちな
みに、今回、上げたのは今月につくった『頼むから』。
美しい女の人は、誘いも多く、まして、恋多き人なら、
なおのこと。そんな大好きなあの人に、「頼むから、そば
にいて」と願う女々しい男の歌です（笑）。

　青柳さん、恋の歌なんて、久しぶりに書きました。見て
下さい。

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追記・ジョン!! 青柳さんが、マイナー・キーなんてめずら
しいでしょう。

衝撃!! 何年ぶりかなぁ。「甘納豆」。ありがとうございます。

　　最近、青柳さんが話題にしている美人編集者の
お母さんからプレゼントを頂戴した。青柳さんと、もう
1人の編集者に「いつも娘によくしてくれて」という感
じで。

　でも、最近、思った。旅先とか、外出先で、知り合
いにプレゼントを買う人ってよい人だと。この前、新
宿の伊勢丹に行ってプレゼントを買った時、本当は、
「今日は、徹底的に遊ぶぞ」って感じで行ったのに、
「せっかく買ったおかしが傷むのではないか」とか、
「箱が潰れたら嫌だな」と思って、すぐ家に帰った。

　せっかくのくつろいでいる時間に、周囲の人にプレ
ゼントをなどと思う人は、きっと、いい人。そして、娘も
美人なのだから、きっと、お母さんも美人なんだろう
なぁ。なんてね。ただし、プレゼントのセンスからして、
「和の美人」と見た。

　とまれ、お母さん、ありがとうございます。つっても、
このブログまでは見てないな。心の中で感謝という
ことで。では、いただきます。パクッ。

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アナログ系ミュージシャンの憂鬱。

　　「俺達は、どこへ行くんだろう」。じゃなかった（笑）。
演奏動画を自由に配信するために、新しいカメラを買っ
た。演奏をおさめて、「さて」とUSBでつないでもパソコ
ンがうんとも、すんとも動かない。

　うんで、しようがないので動作環境を調べて新しいP
Cを買ってきた。トラブルなく上がればええなぁ。青柳
さんのまわりは旅好きな素敵なミュージシャンが多い
けれど、機械に弱い人が多いのだ。みんな楽器の故障
を叩いて直すんだよね。

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寄らずにはいられなかった足利の「極楽」。

ライブ終了後向かったのは、隣り街、足利のライブハウス、
「極楽屋」。バイクであろうと、電車であろうとこのエリアに
きた時には、どうしても足が向いてしまう。

本当に、ミュージシャンにとって極楽の店。

今回も店にいたベースのさいとうさんとおとしくんの兄さん
のシンちゃんにお手合わせを願った。最近の青柳さんの歌
は、コード進行がシンプルだし、私の歌も知らないだろうと
構成の少ない曲ばかりを選んだ。夜中１時過ぎの演奏だし、
私の手にしたのはアコギ。百戦錬磨のお２人には、退屈だ
ったかもしれない。恐縮でした。そして、そんな青柳さんに
合わせてくれてありがとうございます。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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観戦ツアー4。ライブ。ロックンロールな弾き語り。

　　ライブ会場、佐野ドリンクバーケンに到着。ステージ
上には、金子マリさんや上田正樹さんのサインもあった。
そして、トーベンさんの演奏。アコギ（一人旅をはじめた
１０年前に買ったというギブソンＪ５０）１本のスタイル。
しかし、フォークに傾く事なく、ロックフレーバーの演奏を
展開。しかも、子供バンド時代の楽曲に頼る事なく、ス
テージを構成していた。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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