そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

池袋のここで、歌いたい。

2024-10-19 23:02:13 | 日々の泡立ち。
何て、思いながら、
地元に戻るために池袋方面へ。

そして、駅前のタカセで、
大好きなレーズンパンを買って帰る。
原宿のその場所もよいが、
池袋のこの辺りでも
演奏したいと思った。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

原宿の竹下口で歌いたい。

2024-10-19 23:00:41 | 日々の泡立ち。
たまに行く町でよいことがあると、
「この町で歌いたい」という
気持ちになる。

ここは、竹下口というのか。
ここの場所であれば、
迷惑をかけずに、
いつもの演奏がてきそうだ。

今度、ギターを持ってきてみようかしらん(笑)。
20歳位の若い人は、
青柳さんの歌や演奏をどう受け止める
のだろう?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

これができたら一人前のギター弾き?

2024-10-19 22:58:55 | お茶の水博士と歩く楽器街
オレンジカウンティの谷口さんから、
「昔、ベダルスチール一方の手、
もう一方の手にツインを
持ったら一人前」的な話を聞いたことがある。

写真のようなことか?

青柳さんには、テレカスターでも辛い。
もっと言えば、アンプだけでも、
難しいかもしらない(笑)。
「手がとれちゃうよ〜」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

原宿にアンティグアのアコギを見た!!

2024-10-19 22:56:48 | お茶の水博士と歩く楽器街
面白いと思ったのは、2本。

他のギター屋でもたまに見る
ハードテイルのアンティグアの
ストラトと、これもアンティグアカラーの
アコギ。

ちなみに、後者は、このアンテナ店の
限定であるという。
試奏もしたが、音は、10万円中盤という
値段なりのもの。

形状は、工夫が必要であるうが、
30万円位のクオリティで、
アンティグア・カラーがあったら、
欲しくなってしまうかもしれないな〜。
丁寧に接客をしてくれたスタッフには、
要望を伝えておいた。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。こういう場面でも、
楽器ショーでも、青柳さんが
アコギを弾くと沢山の人が集まる。

大してテクニカルなことはしてないので、
路上でアコギを弾き続けた訓練のせいと
受け止めた。

ただ、試奏をしただけなのに、
周囲の方から、「きれいに音を
出しますね〜」何て言ってもらった。
「嬉しい!!」(笑)。

御茶ノ水派の感じる原宿・フェンダー。

2024-10-19 22:54:38 | お茶の水博士と歩く楽器街
これも、また流れで、歩いて
フェンダーのショップへ。

御茶ノ水の楽器店とは
比べ物にならない程、明るく、
広々とした空間で、
気になるフェンダーのギターを
弾かせてもらった。

それにしても、店員も御茶ノ水派の
青柳さんには馴染まない(笑)。

フェンジャパンのシンラインを
渡しながら、小綺麗な女店員さんは、
「これは、大変、人気の商品でございます」
と。何か、15万円位のギターが
「凄〜く、よい楽器」に思えた。
言葉の力って、凄いね〜(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。一通り試奏が終わったら、
「いかがですか?」何て言われた。
楽器の試奏であるのに、
音は、ヘッドホンで聴いた。

ボリュームやトーンを調整することもなく、
音は、一種類。
丁寧な積極に好感を持ちつつも、
「あまり、よくわからない」と
答えてしまった(笑)。

それなりには勉強されている
ようなのだけれど、
楽器のヘビー・ユーザーに適した
接客ではないんだよね。

原宿駅に音楽が戻ることを祈る。

2024-10-19 22:53:16 | お茶の水博士と歩く楽器街
流れで、原宿に移転したハイパーギターへ。
駅から新店舗に向かうと、

若い人の姿、そして、
きれいな美容師や洋服店が目立つ。
隠れ家的な雰囲気の高級ビンテージ屋という
のも、面白かった。

でも、楽器が異常に高額になった今、
強力なB級臭の新大久保より、
ハイパーは、こちらの町の方が
ビジネスに会うかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。青柳さんが足利南高校を卒業して
東京圏で生活を開始した頃、
原宿には、少なからず音楽があった。

公園では、ロックンロールを踊る人が
いたし、駅近くには、
自由に自らの音楽を演奏する
バンドもあった。
そういえば、駅前の広場みたいな所では、
子供バンドやラウドネスなどの
バンドの缶バッヂを
買いまくった記憶もある。

若い人が多い町であるし、
また、音楽の花が咲くことを祈りたい。

スーパーアダマスは、古い音を再現したのだね~。

2024-10-19 22:51:59 | お茶の水博士と歩く楽器街
渋谷の楽器店をまわる。
印象に残ったのは、昔を感じさせる
スーパーアダマス。

100万円しないので、
「これならば面白いか」と
思ったけれど、
音は、最新鋭でなく、
昔のテイストなのだという。
「思い」に金を出させる発想なのだろう。

青柳さんは、フォルムは、
昔のままで音は最新鋭がよいと思った。

確かに、ホブ・マレーさんが
弾いた憧れの楽器ではあるけれど、
使えなかったら辛いものね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

今、渋谷は、昔の新宿のようだ。

2024-10-19 22:49:57 | 日々の泡立ち。
あるメーカーのシンラインが
弾きたくて、KEY楽器を探したのだけれど、
イメージした所に、
もはやKEYはなし。

検索をかけて、調べると、
何とイシバシの渋谷の近くに
移転していた。

店に入るも、
イメージしたキーの品揃えには
程遠く、お目当てのモデルは
ないことがわかった。

言い方を変えると、
「完全な空振り」ではあった。
でも、最近の渋谷を感じることが
できたので、よしとしよう。

もはや坂の上に東急百貨店のない渋谷。
でも、相変わらず古いビルが
目立ってライブハウスも多い。

昔の新宿を思い出した。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

渋谷駅で、恒例の大混乱。

2024-10-19 22:46:45 | 日々の泡立ち。
見たい楽器があって、渋谷の町へ。

改札を出るも、恒例の大混乱。
丁寧に、そして、色々な所に
矢印があるものの、
言われるままに、
そっちに向かっても、
下りエスカレーターがあって
引き返したり。

やっぱ大きな駅は、
通い慣れないとダメだね。
ただ、ただ、疲れる。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信