ファットマンとジョンと夜中に食べてから、ずっと吉野家
の牛丼にハマッている。貧乏くさいのだけれど、お腹が空
くと牛丼を食べているイメージが頭をよぎる。もう中毒にな
ったのではないかと思うくらい。
本来、青柳さんは、牛丼の味に関しては「松屋」の方が
好きなのだ。しかし、この状態。もしや中毒性のある調味
料でも使っているのかとさえ思う(笑)。
客観的に分析すると、原因は、あの薄い味にあるのでは
ないかと思えてきた。味が最初からおいしくて刺激的なら、
完食するまでに飽きてしまうかもしれない。あるいは、完食
した段階で満足してしまう。薄味で物足りなさを感じつつ食
べ進めると、「もっと、もっと」と食べた記憶が残る。それが、
「また食べたい」という気持ちをつくるのではないかと。正解
は、わからない。誰か、機会があったら教えて欲しい。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
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