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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

道でさえ作品を公開しようとする人が好きだ!!

2024-09-07 23:58:13 | 日々の泡立ち。
10曲位、歌った頃、近くで
イラストを売っていた
太翔さんという人が
友達ときてくれた。

路上の取材でよく写真を
頼んだ笹山明日香というカメラマンも、
新宿の道端で写真展を
開くような人であった。
道であっても、自分の絵や写真、
歌を披露しようという人達が
心から好きだ。

彼の作品がよい形で、
この世界に広まることを願う。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

すぐにセッションしようと人がきた(笑)。

2024-09-07 23:56:13 | 日々の泡立ち。
いくつもの古着屋さんを
冷やかして、
「さて、どこで歌おうか」と
歩いて、稲生座側の広場で楽器を
広げた。

ジャリン、ジャリンとギターを
鳴らして歌うと、
「今日は、Cのキーのハーモニカ
しかないんですけれど」とボブ・マレーが好きだ
というおじさんがきて、
セッションになった。

「何て話のはやい町なんだ」
もう、何も言うことがない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。大阪でなくなった歌うたいの
のえ(野央)は、東京にいた時に、
よく町をはしごして歌ってた。

新宿で歌って波長が合わなければ、
吉祥寺に向かい、
そこでも「違う」と思ったら、
高円寺に向かい。

青柳さんも、高円寺で違うと
思ったらあやかろうと思ったけれど、
全然。最初から最後まで波長ばっちりで、
思い切り歌うことができた。
幸せだなのだ(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

高円寺に呼んだのは、ボガルサのテッシンかもしれない。

2024-09-07 23:50:37 | 日々の泡立ち。
ライブがあって、ミュージシャンの取材のために、
基本、そういう目的でばかり通った
高円寺。

まずは、高円寺の駅で降りてみた。
さて、何が起こるのだろう?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


追記。そして、青柳さんに高円寺と
言えば、亡くなったボガルサの藤岡テッシン
なのだ。
テッシンの演奏は、それこそ、
吉祥寺でも、下北沢でも見たことが
あるのだけれど、
高円寺を歩く度に会った。
もしかしたら、テッシンが呼んだのかもしれない。