11月6日~8日は、個人ご依頼で秩父、西上州の名山、名コースをガイドしてきました。
前半の2日間は、大ナゲシ~赤岩尾根縦走。
途中で岩場技術やビヴァーク技術の講習をしながらの縦走でした。
紅葉見物の観光客で大賑わいの紅葉真っ盛りの中津川渓谷を経て入山、先ずは大ナゲシ山頂をめざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e9/f3eae1ec7fa2069945293718cd2f7be2.jpg)
大ナゲシ山頂。先ずは登頂おめでとうございます。
短時間で登れる山ですが山頂直下は急な岩場でなかなかスリリングな登山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5f/7cb93db9f2336d4a3d090f48a7121f11.jpg)
翌日にめざす赤岩尾根全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f6/2b07e19831666315e009d8090317c2d7.jpg)
大ナゲシ山頂から遠く八ヶ岳を望みます。
驚いたのは赤岳のすぐ左に急峻に落ち込む天狗尾根とそのシンボル、大天狗までがクッキリ望めたことでした。
何度も登っている山頂ですがここまで見えるとは初めて知りました。特に大好きな天狗尾根なので余計に嬉しい気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/e91bd7bc480493d079c35dfef696ffa3.jpg)
下りは急な岩場を懸垂下降の練習をしながらの下降。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/8199f927ed20a71e43bc73b8958a36c9.jpg)
今回はビヴァーク技術の講習も兼ねていたので大ナゲシからの下山中に適当に場所を見つけてツェルトビヴァーク。
通常の山中でのキャンプに要するような装備はほぼ持たずに即席装備で一夜を過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/16/8ba74ab01188ff3c26ae33e86a8fac53.jpg)
翌朝は赤岩尾根へ向けて出発。
前日に登った大ナゲシのピラミダルな山容が格好良く聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4c/179036aa30734f40c78837b6f223c693.jpg)
赤岩岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5d/f7ee1e6c16d500d015e9fc869157eb2c.jpg)
1583m峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/f66359c0cc2083f05f818355895a3133.jpg)
P1(赤岩尾根最高峰)への岩場を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/74/c3d432a7ee3f10534d7abe03a5f61e84.jpg)
越えてきた赤岩尾根を望みます。
出来るだけ岩場をそのまま登ってきたので楽しめました。
最終日は、群馬県南牧村の名山、桧沢岳にノンビリ、マッタリの紅葉登山を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/78/7cc9a20a0d6251739d0343aad91c8658.jpg)
紅葉に彩られた桧沢岳西峰を見ながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1a/44abbb60055ce2552d58ada6280b47a1.jpg)
西峰山頂から桧沢岳北西稜を見下ろします。
岩登り技術が必要な西上州を代表する薮岩ルートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/32/4cf40faf9c83983d41fc2396e6083722.jpg)
桧沢岳山頂(東峰)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0a/c3254214b260d86d54f2f0f7b87d73f7.jpg)
下山は周回コースを辿って登り以上に真っ盛りの紅葉に感嘆の声を上げながらの下山
3日間の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
前半の2日間は、大ナゲシ~赤岩尾根縦走。
途中で岩場技術やビヴァーク技術の講習をしながらの縦走でした。
紅葉見物の観光客で大賑わいの紅葉真っ盛りの中津川渓谷を経て入山、先ずは大ナゲシ山頂をめざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e9/f3eae1ec7fa2069945293718cd2f7be2.jpg)
大ナゲシ山頂。先ずは登頂おめでとうございます。
短時間で登れる山ですが山頂直下は急な岩場でなかなかスリリングな登山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5f/7cb93db9f2336d4a3d090f48a7121f11.jpg)
翌日にめざす赤岩尾根全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f6/2b07e19831666315e009d8090317c2d7.jpg)
大ナゲシ山頂から遠く八ヶ岳を望みます。
驚いたのは赤岳のすぐ左に急峻に落ち込む天狗尾根とそのシンボル、大天狗までがクッキリ望めたことでした。
何度も登っている山頂ですがここまで見えるとは初めて知りました。特に大好きな天狗尾根なので余計に嬉しい気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/e91bd7bc480493d079c35dfef696ffa3.jpg)
下りは急な岩場を懸垂下降の練習をしながらの下降。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/8199f927ed20a71e43bc73b8958a36c9.jpg)
今回はビヴァーク技術の講習も兼ねていたので大ナゲシからの下山中に適当に場所を見つけてツェルトビヴァーク。
通常の山中でのキャンプに要するような装備はほぼ持たずに即席装備で一夜を過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/16/8ba74ab01188ff3c26ae33e86a8fac53.jpg)
翌朝は赤岩尾根へ向けて出発。
前日に登った大ナゲシのピラミダルな山容が格好良く聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4c/179036aa30734f40c78837b6f223c693.jpg)
赤岩岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5d/f7ee1e6c16d500d015e9fc869157eb2c.jpg)
1583m峰
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P1(赤岩尾根最高峰)への岩場を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/74/c3d432a7ee3f10534d7abe03a5f61e84.jpg)
越えてきた赤岩尾根を望みます。
出来るだけ岩場をそのまま登ってきたので楽しめました。
最終日は、群馬県南牧村の名山、桧沢岳にノンビリ、マッタリの紅葉登山を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/78/7cc9a20a0d6251739d0343aad91c8658.jpg)
紅葉に彩られた桧沢岳西峰を見ながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1a/44abbb60055ce2552d58ada6280b47a1.jpg)
西峰山頂から桧沢岳北西稜を見下ろします。
岩登り技術が必要な西上州を代表する薮岩ルートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/32/4cf40faf9c83983d41fc2396e6083722.jpg)
桧沢岳山頂(東峰)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0a/c3254214b260d86d54f2f0f7b87d73f7.jpg)
下山は周回コースを辿って登り以上に真っ盛りの紅葉に感嘆の声を上げながらの下山
3日間の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!