2月27日は、大山主稜線縦走のガイド予定でした。
大山周辺は晴れ予報なのですが、ものすごい強風予報に変わっていました。
これでは主稜線縦走のガイドなど到底不可能なので、米子駅でお二人のお客様と集合して、即山行中止にしました。
折角お越しいただき朝早くから集合していただいたにも関わらずこのような結果となってしまい大変残念であり申し訳ない思いでした。
後で知ったことですがこの日の大山は人間が飛ばされそうな程の爆風が吹き付け、危険と判断した県警のパトロールが6合目避難小屋で待機して登ってくる登山者を全て下山させたとのことでした。
駅で解散してそのまま一日ポッカリ空いてしまいました。
何をして過ごそうかと考えましたがずっとガイド仕事が続いていて身体がかなり疲れていたので少し観光でもしながらノンビリと過ごすことに・・・。
という訳でもう何度目かの境港市観光へGO!
境港に着いて先ずは腹ごしらえでモーニング。
「喫茶バード」
観光客はあまり入らなそうな典型的な地元の方の御用達的お店でした。
モーニングセット(500円)で少し割高ですが、洋風なのに味噌汁付き、おまけに大きなニンジンが入ってるし変わってるなぁ~と思っていたら、なんと!ズワイガニ!さすが西日本を代表する漁港の境港!感動のサプライズでした。
続いて境港といえば水木しげるロード
鬼太郎の目に目玉おやじが入っている画は余り記憶になかったのですが改めて見るとなんともシュールな絵面です。
今回も妖怪楽園は外せませんでした。
妖怪「ぬりかべ」の実物大?
鬼太郎の家。入ってみたかったのですが身長120cm以下の小さなお子さん用とのこと。残念ですが成人の大男として諦めました。
子泣きジジイ
学生時代の友人にとても似ています。
折角の漁港の街にきているのでお昼は海鮮丼屋へ。
「元気亭」疲れた身だったので店名から即決めしました。
海鮮丼セット。こういうのは当たり外れがあるのであまり期待はしてなかったのですが、具材の新鮮さと美味しさにビックリ!
さすが境港の鮮魚レベルに感動して店名どおりに元気になれました!
夕方に米子に戻って米子滞在。夕飯は宿横の焼き鳥居酒屋「ときの家」へ。
こちらは今回3度目の訪問。いつも昭和歌謡のBGMが店外まで流れていてブラックホールのように吸い寄せられてしまう魅力の居酒屋です。
折角なので新規開拓をしてみようかと考えましたが、案の定「僕たち男の子~♪ ヘイヘイヘイ おいで遊ぼう~♪」(郷ひろみ「男の子 女の子」)というフレーズが聞こえてきて曲のままに店内に吸い込まれてしまいました。
かなりセーブしたつもりでした気が付くと焼き鳥だけを24本、アルコール3杯いただいていました。
という訳でガイド仕事が吹っ飛んでしまったというのになかなか散財をしてしまいましたがその分元気を回復できた鳥取滞在の一日でした。
熱く、楽しくいこう!
大山周辺は晴れ予報なのですが、ものすごい強風予報に変わっていました。
これでは主稜線縦走のガイドなど到底不可能なので、米子駅でお二人のお客様と集合して、即山行中止にしました。
折角お越しいただき朝早くから集合していただいたにも関わらずこのような結果となってしまい大変残念であり申し訳ない思いでした。
後で知ったことですがこの日の大山は人間が飛ばされそうな程の爆風が吹き付け、危険と判断した県警のパトロールが6合目避難小屋で待機して登ってくる登山者を全て下山させたとのことでした。
駅で解散してそのまま一日ポッカリ空いてしまいました。
何をして過ごそうかと考えましたがずっとガイド仕事が続いていて身体がかなり疲れていたので少し観光でもしながらノンビリと過ごすことに・・・。
という訳でもう何度目かの境港市観光へGO!
境港に着いて先ずは腹ごしらえでモーニング。
「喫茶バード」
観光客はあまり入らなそうな典型的な地元の方の御用達的お店でした。
モーニングセット(500円)で少し割高ですが、洋風なのに味噌汁付き、おまけに大きなニンジンが入ってるし変わってるなぁ~と思っていたら、なんと!ズワイガニ!さすが西日本を代表する漁港の境港!感動のサプライズでした。
続いて境港といえば水木しげるロード
鬼太郎の目に目玉おやじが入っている画は余り記憶になかったのですが改めて見るとなんともシュールな絵面です。
今回も妖怪楽園は外せませんでした。
妖怪「ぬりかべ」の実物大?
鬼太郎の家。入ってみたかったのですが身長120cm以下の小さなお子さん用とのこと。残念ですが成人の大男として諦めました。
子泣きジジイ
学生時代の友人にとても似ています。
折角の漁港の街にきているのでお昼は海鮮丼屋へ。
「元気亭」疲れた身だったので店名から即決めしました。
海鮮丼セット。こういうのは当たり外れがあるのであまり期待はしてなかったのですが、具材の新鮮さと美味しさにビックリ!
さすが境港の鮮魚レベルに感動して店名どおりに元気になれました!
夕方に米子に戻って米子滞在。夕飯は宿横の焼き鳥居酒屋「ときの家」へ。
こちらは今回3度目の訪問。いつも昭和歌謡のBGMが店外まで流れていてブラックホールのように吸い寄せられてしまう魅力の居酒屋です。
折角なので新規開拓をしてみようかと考えましたが、案の定「僕たち男の子~♪ ヘイヘイヘイ おいで遊ぼう~♪」(郷ひろみ「男の子 女の子」)というフレーズが聞こえてきて曲のままに店内に吸い込まれてしまいました。
かなりセーブしたつもりでした気が付くと焼き鳥だけを24本、アルコール3杯いただいていました。
という訳でガイド仕事が吹っ飛んでしまったというのになかなか散財をしてしまいましたがその分元気を回復できた鳥取滞在の一日でした。
熱く、楽しくいこう!