1/7~9は、今シーズン1度目の西穂高岳ガイドでした。
余裕を持たせた3日間なので時間を有効に使って冬のニシホを存分に堪能していただきました。
先ずは入山日。ド快晴の西穂高岳稜線に気持ちが高ぶります!
西穂山荘名物の雪ダルマ君はお正月バージョン。
今年は例年に増して大きく存在感があります。作成責任者のT隊長が頑張りましたね!
先ずは夕食までの時間を使って技術講習。メニューは翌日に備えて稜線に上がって風を体感しておくことと、堅い氷雪斜面を使っての登下降技術の練習です。
透き通るような青空にピンクのジャケットが映えますね!
いよいよ今回のメインイベント、西穂高岳山頂をめざします。
午後には天気が崩れ出すということで曇りがちの天気でしたが視界良好、穏やかな稜線登行です。
ピラミッドピークからの西穂高岳。まだまだ遠いですが焦らず確実に山頂をめざしました。
山頂への最後の登り。「敢えて」トレースバッチリの通常ルートを外してより急傾斜の雪壁ルートから登りました。
講習登山なので、この「敢えて」こそが大切なのです。
西穂高岳登頂! おめでとうございます!
遂に憧れだった山頂に立つことが出来ましたね。とても落ち着いた確実な動作で登っていただきました。
山頂からの霞沢岳、乗鞍岳、そして登ってきた西穂高岳稜線。この景色、正直日本を代表する絶景の一つでしょうね。
存分に景色を楽しんだ後は登り以上に確実な動作で下山です。霞沢岳とピラミッドピーク。
西穂高岳に登って一応目的は達成ですが、そこが違います! 3日目は下山前にやはり技術講習です。今回は再度独標まで登りました。
晴れてはいますが稜線は15m以上の風が吹き付けています。強風の中での行動を学ぶには最適なコンディション。
独標が近づいてきました。
独標登頂! 強風を耐え抜いてよく頑張って登りましたね! ある意味前日の西穂高岳より厳しい本格的厳冬期登山でした。
今回は3日間ということで登山中は勿論、山小屋ライフも合わせてじっくり堪能しつくした感でした。
「飲んで、食って、大人も子供も楽しさいっぱい琵琶湖タワー~!」のCMではありませんが、楽しさいっぱいの西穂高岳でした。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
余裕を持たせた3日間なので時間を有効に使って冬のニシホを存分に堪能していただきました。
先ずは入山日。ド快晴の西穂高岳稜線に気持ちが高ぶります!
西穂山荘名物の雪ダルマ君はお正月バージョン。
今年は例年に増して大きく存在感があります。作成責任者のT隊長が頑張りましたね!
先ずは夕食までの時間を使って技術講習。メニューは翌日に備えて稜線に上がって風を体感しておくことと、堅い氷雪斜面を使っての登下降技術の練習です。
透き通るような青空にピンクのジャケットが映えますね!
いよいよ今回のメインイベント、西穂高岳山頂をめざします。
午後には天気が崩れ出すということで曇りがちの天気でしたが視界良好、穏やかな稜線登行です。
ピラミッドピークからの西穂高岳。まだまだ遠いですが焦らず確実に山頂をめざしました。
山頂への最後の登り。「敢えて」トレースバッチリの通常ルートを外してより急傾斜の雪壁ルートから登りました。
講習登山なので、この「敢えて」こそが大切なのです。
西穂高岳登頂! おめでとうございます!
遂に憧れだった山頂に立つことが出来ましたね。とても落ち着いた確実な動作で登っていただきました。
山頂からの霞沢岳、乗鞍岳、そして登ってきた西穂高岳稜線。この景色、正直日本を代表する絶景の一つでしょうね。
存分に景色を楽しんだ後は登り以上に確実な動作で下山です。霞沢岳とピラミッドピーク。
西穂高岳に登って一応目的は達成ですが、そこが違います! 3日目は下山前にやはり技術講習です。今回は再度独標まで登りました。
晴れてはいますが稜線は15m以上の風が吹き付けています。強風の中での行動を学ぶには最適なコンディション。
独標が近づいてきました。
独標登頂! 強風を耐え抜いてよく頑張って登りましたね! ある意味前日の西穂高岳より厳しい本格的厳冬期登山でした。
今回は3日間ということで登山中は勿論、山小屋ライフも合わせてじっくり堪能しつくした感でした。
「飲んで、食って、大人も子供も楽しさいっぱい琵琶湖タワー~!」のCMではありませんが、楽しさいっぱいの西穂高岳でした。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。