8月12日~13日は、明神岳東稜を登って主稜縦走に繋げるコースをガイドしてきました。
大変なアプローチと激しい藪漕ぎ、そして岩登り、ガレ場の処理などなど、登山の総合力を要求される厳しいアルパインルートです。
絶好の晴天に恵まれて最高の登山、登攀を満喫していただくことができました。
明神からめざす明神岳の岩峰群を眺めます。
物凄いブッシュに倒木、果てはガレ歩きとなかなか大変なアプローチなのです。
ひょうたん池に到着。
明神岳の岩峰群を眺める場所での気持ち良い天幕です。
前穂三本槍
翌朝は真っ暗なうちに出発、やはり途中で日の出を迎えました。
明神岳4峰、5峰辺りが赤く染まります。
長い長い下部の登りを経てラクダのコブに到着。
明神岳主峰が大きく聳え立ちます。
ややこしい岩場を越えてバットレスに取付きます。
バットレスを登ります。
東稜を登り終えて明神岳主峰(1峰)登頂!
おめでとうございます! 先ずはお疲れ様です。
暫し絶景を楽しみました。
西穂~ジャンダルム~奥穂の稜線
主峰を後に主稜縦走のスタート。
2峰をめざします。
2峰はやはりちょっとしたクライミングで通過
続けて3峰に向かいます。
続けて4峰
そしていよいよ最後のピークの5峰
5峰のシンボルのピッケル
5峰を後に上高地へ向けて下山開始です。
しかしこの下山の南西尾根がなかなか気の抜けない大変なバリエーションルートです。
それでも頑張って上高地に下山してきて明神岳を見上げ眺めます。感慨深い一時ですね。
僅か2日間でしたがとても密度の濃い山行でしたね。
これにて無事に山行を終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
大変なアプローチと激しい藪漕ぎ、そして岩登り、ガレ場の処理などなど、登山の総合力を要求される厳しいアルパインルートです。
絶好の晴天に恵まれて最高の登山、登攀を満喫していただくことができました。
明神からめざす明神岳の岩峰群を眺めます。
物凄いブッシュに倒木、果てはガレ歩きとなかなか大変なアプローチなのです。
ひょうたん池に到着。
明神岳の岩峰群を眺める場所での気持ち良い天幕です。
前穂三本槍
翌朝は真っ暗なうちに出発、やはり途中で日の出を迎えました。
明神岳4峰、5峰辺りが赤く染まります。
長い長い下部の登りを経てラクダのコブに到着。
明神岳主峰が大きく聳え立ちます。
ややこしい岩場を越えてバットレスに取付きます。
バットレスを登ります。
東稜を登り終えて明神岳主峰(1峰)登頂!
おめでとうございます! 先ずはお疲れ様です。
暫し絶景を楽しみました。
西穂~ジャンダルム~奥穂の稜線
主峰を後に主稜縦走のスタート。
2峰をめざします。
2峰はやはりちょっとしたクライミングで通過
続けて3峰に向かいます。
続けて4峰
そしていよいよ最後のピークの5峰
5峰のシンボルのピッケル
5峰を後に上高地へ向けて下山開始です。
しかしこの下山の南西尾根がなかなか気の抜けない大変なバリエーションルートです。
それでも頑張って上高地に下山してきて明神岳を見上げ眺めます。感慨深い一時ですね。
僅か2日間でしたがとても密度の濃い山行でしたね。
これにて無事に山行を終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!