7月13日~14日は、花と岩を楽しみながら南八ヶ岳を代表するバリエーションルートを登り、その後は縦走に繋げるという遊び心満載のコースをガイドしてきました。
梅雨に戻ったような雨続きの鬱陶しい毎日が続いていますが丁度良いタイミングで殆ど雨にも殆ど遭わずに花と岩を存分に楽しみながら巡っていただくことができました。
いつもより写真が多めですが雨続きで鬱陶しいので彩を添える意味からも花の写真を沢山載せてみました。楽しんでいただけば幸いです。
駐車場に停めて登山開始。いきなりヤマオダマキのお出迎えです。
ギンリョウソウ
イチヨウラン
とても珍しい花なので一輪だけ発見できました。
クリンソウ
ヤマオダマキ
前へならえ!
テガタチドリ
クルマユリ
花弁がまだ巻きってませんね。
冬以来の赤岳鉱泉に到着~
あいにく山は雲に隠れて見えませんね~
大同心沢を少し歩いてバリエーションルートの大同心稜に取付きます。
キソチドリ
緑色なのでなかなか上手く写せませんでした・・・
オサバグサ
八ヶ岳を代表する名花です。
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
大同心基部まで登ってきました。
イブキジャコウソウ
クロユリ
ムシトリスミレ
大同心基部をトラバース
ちょっとした岩登りをこなしながら上をめざします。
チョウノスケソウ
ミヤマオダマキ
なかなかの高度感も出てきて楽しい登りです。
適度な岩場が続く大同心稜はバリエーションルートの入門コースとして本当に楽しめるコースです。
大同心をバックに上部を登ります。
ミヤマシオガマ
オヤマノエンドウ
横岳登頂!
何回も登られてますが取りあえずおめでとうございます!
コマクサ
そこかしこに咲きまくってました。
越えてきた横岳を眺めます。
赤岳と今日のお宿、天望荘を望みます。
この後、天望荘についてゆったりと寛ぎました。
翌朝は流石に雨が降り出しそうなのでレインウェアを着て出発。
雨が降らない間に花の写真を写しながら登ります。
ミヤマダイコンソウ
ハクサンチドリ
赤岳登頂!
本当に何回も何回も登られてますがおめでとうございます!
この後、本降りになりそうなので阿弥陀岳へは行かずに文三郎道を下山しました。
イワベンケイ
文三郎コース上部もガスがかかるとなんとも幻想的で迫力ある姿ですね。
行者小屋の10分くらい手前まで下山してきて本降りに!
それでも赤岳鉱泉まで下山してくると雨も止んで今回辿った大同心稜~赤岳のほぼ全容を望むことができました。
ミヤママンネングサ
登りの時はまだ花弁が巻き込んでなかったクルマユリ。すっかりカールして綺麗な姿になっていました。
この後、美濃戸に下山して今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
梅雨に戻ったような雨続きの鬱陶しい毎日が続いていますが丁度良いタイミングで殆ど雨にも殆ど遭わずに花と岩を存分に楽しみながら巡っていただくことができました。
いつもより写真が多めですが雨続きで鬱陶しいので彩を添える意味からも花の写真を沢山載せてみました。楽しんでいただけば幸いです。
駐車場に停めて登山開始。いきなりヤマオダマキのお出迎えです。
ギンリョウソウ
イチヨウラン
とても珍しい花なので一輪だけ発見できました。
クリンソウ
ヤマオダマキ
前へならえ!
テガタチドリ
クルマユリ
花弁がまだ巻きってませんね。
冬以来の赤岳鉱泉に到着~
あいにく山は雲に隠れて見えませんね~
大同心沢を少し歩いてバリエーションルートの大同心稜に取付きます。
キソチドリ
緑色なのでなかなか上手く写せませんでした・・・
オサバグサ
八ヶ岳を代表する名花です。
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
大同心基部まで登ってきました。
イブキジャコウソウ
クロユリ
ムシトリスミレ
大同心基部をトラバース
ちょっとした岩登りをこなしながら上をめざします。
チョウノスケソウ
ミヤマオダマキ
なかなかの高度感も出てきて楽しい登りです。
適度な岩場が続く大同心稜はバリエーションルートの入門コースとして本当に楽しめるコースです。
大同心をバックに上部を登ります。
ミヤマシオガマ
オヤマノエンドウ
横岳登頂!
何回も登られてますが取りあえずおめでとうございます!
コマクサ
そこかしこに咲きまくってました。
越えてきた横岳を眺めます。
赤岳と今日のお宿、天望荘を望みます。
この後、天望荘についてゆったりと寛ぎました。
翌朝は流石に雨が降り出しそうなのでレインウェアを着て出発。
雨が降らない間に花の写真を写しながら登ります。
ミヤマダイコンソウ
ハクサンチドリ
赤岳登頂!
本当に何回も何回も登られてますがおめでとうございます!
この後、本降りになりそうなので阿弥陀岳へは行かずに文三郎道を下山しました。
イワベンケイ
文三郎コース上部もガスがかかるとなんとも幻想的で迫力ある姿ですね。
行者小屋の10分くらい手前まで下山してきて本降りに!
それでも赤岳鉱泉まで下山してくると雨も止んで今回辿った大同心稜~赤岳のほぼ全容を望むことができました。
ミヤママンネングサ
登りの時はまだ花弁が巻き込んでなかったクルマユリ。すっかりカールして綺麗な姿になっていました。
この後、美濃戸に下山して今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!