8月2日~4日は、西穂~ジャンダルム~奥穂のコースをガイドしてきました。
多くの方が憧れる縦走コース。
クライアント様の長年のあこがれだったという当ルート、天気と良いコンディションに恵まれて快適に達成していただくことができました。
初日は上高地から入山して西穂山荘まで。
登山道は西穂山荘スタッフの方々によってかなり綺麗に整備がされていてとても歩きやすくなっています。昭文社の地図などではコースタイムは4時間位かかるように記載されていますが実際には何度も休憩をはさみながらゆっくり登って3時間程度。おまけに高度順応にも丁度程良い行程なので新穂高からのロープウェイを使うよりも断然お勧めです。
翌朝は西穂山荘を3時少し過ぎに出発。
独標を少し過ぎた辺りで日の出を迎えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/0adf52171d7db9074988318a6649b5b3.jpg)
シルエットの西穂~奥穂~吊尾根~前穂を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/13/2d950fdbddc713f5b8719c43e68f772e.jpg)
すっかり明るくなって西穂高岳登頂!
いよいよ本コースのメインのスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/9780f0ac48d6de3ab84b418d97a4f164.jpg)
西穂P1から西穂高岳を振り返り眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ee/988de6ab649f047580c7161901fa7861.jpg)
赤岩岳から次のピーク、間ノ岳をめざして進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1d/b9659ca05077b55b1a02a780bf7d8571.jpg)
越えてきた間ノ岳を見上げます。
一見するとよくあんな岩峰を越えてきたよな! と思ってしまいますが実はちゃんと踏み跡があって案外歩きやすいのです。
でも岩がとても脆いのと浮石が多いので慎重な行動が重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/50/1adf306db212272e0535eeece709c70c.jpg)
天狗岳山頂
これにて前半戦終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a9/f09e8e5eec5495717caec4b21dbc71c9.jpg)
天狗ノコルを経て長い長い登りの末、ようやくジャンダルムが間近に現れました!
南側から見るとなんとも平凡なピークに見えてしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7c/bdce45ad3fc557b483eba657e1941cef.jpg)
念願のジャンダルム登頂! おめでとうございます!
よく頑張ってここまで来ましたね!
僕は4日ぶりの登頂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ad/2291eb76ea0267c16c5eb867e83d77d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/32/fbf178bc205c31789984f84f8706a72f.jpg)
この後、ロバの耳を越えていよいよ最後の難所のウマノセに取付きます。
切り立ってはいますが岩が固くしっかりしているので案外スンナリ登ることができますYO~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ab/9538bd6d55e9e6bded0eba9c8005a2f5.jpg)
長かった縦走もようやく終点!
奥穂高岳に登頂です!
本当によく頑張りましたね! 憧れだった「ニシオク」踏破ですね!
この後は穂高岳山荘に泊まってノンビリ、マッタリと山小屋ライフを満喫しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f5/f09701044d9dc960a5f0fd0814a3780e.jpg)
翌3日目も超快晴!
常念岳のすぐ横から御来光を迎えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6a/09b17d985d6863941aad0921cd3a02ab.jpg)
前穂北尾根が朝陽に染まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ce/93aac47efeec32c9fa794974c93cdf82.jpg)
すっかり陽が昇った涸沢へ写真撮影をしたりしながらノンビリ下山しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/a6870bc7df2f81202fd27a6997495a5d.jpg)
徳沢ではお決まりのコーヒーソフトをいただいてサッパリした気分で残りの帰路を歩くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4f/6e4a7dc1965532663408bb33bc50440a.jpg)
河童橋まで下りてきて下山終了~
今回辿った西穂から奥穂にかけての稜線を眺めます。
素晴らしい3日間でしたね。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
多くの方が憧れる縦走コース。
クライアント様の長年のあこがれだったという当ルート、天気と良いコンディションに恵まれて快適に達成していただくことができました。
初日は上高地から入山して西穂山荘まで。
登山道は西穂山荘スタッフの方々によってかなり綺麗に整備がされていてとても歩きやすくなっています。昭文社の地図などではコースタイムは4時間位かかるように記載されていますが実際には何度も休憩をはさみながらゆっくり登って3時間程度。おまけに高度順応にも丁度程良い行程なので新穂高からのロープウェイを使うよりも断然お勧めです。
翌朝は西穂山荘を3時少し過ぎに出発。
独標を少し過ぎた辺りで日の出を迎えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/0adf52171d7db9074988318a6649b5b3.jpg)
シルエットの西穂~奥穂~吊尾根~前穂を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/13/2d950fdbddc713f5b8719c43e68f772e.jpg)
すっかり明るくなって西穂高岳登頂!
いよいよ本コースのメインのスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/9780f0ac48d6de3ab84b418d97a4f164.jpg)
西穂P1から西穂高岳を振り返り眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ee/988de6ab649f047580c7161901fa7861.jpg)
赤岩岳から次のピーク、間ノ岳をめざして進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1d/b9659ca05077b55b1a02a780bf7d8571.jpg)
越えてきた間ノ岳を見上げます。
一見するとよくあんな岩峰を越えてきたよな! と思ってしまいますが実はちゃんと踏み跡があって案外歩きやすいのです。
でも岩がとても脆いのと浮石が多いので慎重な行動が重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/50/1adf306db212272e0535eeece709c70c.jpg)
天狗岳山頂
これにて前半戦終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a9/f09e8e5eec5495717caec4b21dbc71c9.jpg)
天狗ノコルを経て長い長い登りの末、ようやくジャンダルムが間近に現れました!
南側から見るとなんとも平凡なピークに見えてしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7c/bdce45ad3fc557b483eba657e1941cef.jpg)
念願のジャンダルム登頂! おめでとうございます!
よく頑張ってここまで来ましたね!
僕は4日ぶりの登頂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ad/2291eb76ea0267c16c5eb867e83d77d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/32/fbf178bc205c31789984f84f8706a72f.jpg)
この後、ロバの耳を越えていよいよ最後の難所のウマノセに取付きます。
切り立ってはいますが岩が固くしっかりしているので案外スンナリ登ることができますYO~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ab/9538bd6d55e9e6bded0eba9c8005a2f5.jpg)
長かった縦走もようやく終点!
奥穂高岳に登頂です!
本当によく頑張りましたね! 憧れだった「ニシオク」踏破ですね!
この後は穂高岳山荘に泊まってノンビリ、マッタリと山小屋ライフを満喫しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f5/f09701044d9dc960a5f0fd0814a3780e.jpg)
翌3日目も超快晴!
常念岳のすぐ横から御来光を迎えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6a/09b17d985d6863941aad0921cd3a02ab.jpg)
前穂北尾根が朝陽に染まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ce/93aac47efeec32c9fa794974c93cdf82.jpg)
すっかり陽が昇った涸沢へ写真撮影をしたりしながらノンビリ下山しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/a6870bc7df2f81202fd27a6997495a5d.jpg)
徳沢ではお決まりのコーヒーソフトをいただいてサッパリした気分で残りの帰路を歩くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4f/6e4a7dc1965532663408bb33bc50440a.jpg)
河童橋まで下りてきて下山終了~
今回辿った西穂から奥穂にかけての稜線を眺めます。
素晴らしい3日間でしたね。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!