10/6~8は、毎年恒例の甲斐駒ヶ岳~鋸岳の縦走コースをガイドしてきました。
岩場そのものは北アルプスのバリエーションルートなどど比べると特に難しいことはありませんが、変化に富んだ様々な要素があって全体を通して気の抜けない行動を必要とする総合的に大変なコースと言えます。それだけに踏破した時の満足感はとても大きいのですがね・・・
雨の入山で気になる山行の始まりでしたが、メインの縦走は快晴に恵まれて楽しく(?)、奮闘の(?)縦走を踏破していただくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/60a6e2454514b2556b775c8b1f4c1d6e.jpg)
北沢峠 こもれび山荘名物の「めちゃうま全て手作りディナー」です。
今回のメインはハンバーグでしたがこれがまた超ウマでした!
コックさんの腕はモチロン、スタッフ全員良い方ばかりで長く親しくさせていただいているお気に入りの山小屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c3/05cc5af262a40066b7c1aef2260a4533.jpg)
甲斐駒ヶ岳登頂! 字は殆ど消えて見えません・・・
翌日は朝まで雨が残ったので止むのを待ってノンビリ出発したのでノンビリ時間に登頂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/00/09c91aa7cab1042504f11106f152dc47.jpg)
甲斐駒山頂よりいよいよ鋸岳へ向けて縦走スタート。
この日は六合避難小屋での宿泊予定でしたが案の定満員につき、テント泊となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a9/e9ccf95415cf02dec82892d33d3611d7.jpg)
最終日はメインの鋸岳越えです。
完璧に晴れ渡った甲斐駒をバックに鋸岳をめざします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f9/de77adcab7020fdf99213f923216131b.jpg)
北岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/37/15f83da0b51e0f11534e02c699aa22b6.jpg)
鋸岳 第二高点を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ed/9e7742f4e7cf5e690080ff490628c2c3.jpg)
第二高点からの鋸岳最高峰の第一高点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/81/4a95bb3c18d478386944a2c4947c1ed1.jpg)
鹿窓をめざして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a5/20f0709a241c07e02ea1decb99245d1f.jpg)
鹿窓通過中~
窓の遥か先にスーパー林道が見えています。
バスからは鹿窓についてのアナウンスがされていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/19/b78f316397232c138ebcab9544a07f7a.jpg)
いよいよ第一高点が近づいてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/68/afe96fbe53f3dd60c73a27a473223045.jpg)
その前に最後の難所の小ギャップの通過
先行パーティが多かったので順番待ちしながらの登行が続きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/ca791cb1334d17ee5d0414208c9f40ae.jpg)
鋸岳(第一高点)登頂! おめでとうございます! 越えてきた甲斐駒をバックにパチリ!
遂にヤリマシタね! テント泊を含めての長く大変な縦走コースでしたがよく頑張って踏破しましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/89/4e4ab60012fb1aa7f5df13912850dd94.jpg)
鋸岳で終わりでないのがこのコースの難しいところ。
長い長いスーパーガレ沢の角兵衛沢を下り、川を渡渉し、更に長い河原歩きが待っていますが鋸岳を越えてきた充実感を胸に下りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/87/4632b7821611fd43676fa7288139b23d.jpg)
河原に下り立って遥か甲斐駒ヶ岳を見上げます。
この後、長い長い河原を歩き通して下山。今回の3日間の山行を無事に終了しました。
大変大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e0/79996ca7f44d2fe72761327c3c18215d.jpg)
熱く・楽しくいこう!
岩場そのものは北アルプスのバリエーションルートなどど比べると特に難しいことはありませんが、変化に富んだ様々な要素があって全体を通して気の抜けない行動を必要とする総合的に大変なコースと言えます。それだけに踏破した時の満足感はとても大きいのですがね・・・
雨の入山で気になる山行の始まりでしたが、メインの縦走は快晴に恵まれて楽しく(?)、奮闘の(?)縦走を踏破していただくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/60a6e2454514b2556b775c8b1f4c1d6e.jpg)
北沢峠 こもれび山荘名物の「めちゃうま全て手作りディナー」です。
今回のメインはハンバーグでしたがこれがまた超ウマでした!
コックさんの腕はモチロン、スタッフ全員良い方ばかりで長く親しくさせていただいているお気に入りの山小屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c3/05cc5af262a40066b7c1aef2260a4533.jpg)
甲斐駒ヶ岳登頂! 字は殆ど消えて見えません・・・
翌日は朝まで雨が残ったので止むのを待ってノンビリ出発したのでノンビリ時間に登頂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/00/09c91aa7cab1042504f11106f152dc47.jpg)
甲斐駒山頂よりいよいよ鋸岳へ向けて縦走スタート。
この日は六合避難小屋での宿泊予定でしたが案の定満員につき、テント泊となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a9/e9ccf95415cf02dec82892d33d3611d7.jpg)
最終日はメインの鋸岳越えです。
完璧に晴れ渡った甲斐駒をバックに鋸岳をめざします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f9/de77adcab7020fdf99213f923216131b.jpg)
北岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/37/15f83da0b51e0f11534e02c699aa22b6.jpg)
鋸岳 第二高点を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ed/9e7742f4e7cf5e690080ff490628c2c3.jpg)
第二高点からの鋸岳最高峰の第一高点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/81/4a95bb3c18d478386944a2c4947c1ed1.jpg)
鹿窓をめざして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a5/20f0709a241c07e02ea1decb99245d1f.jpg)
鹿窓通過中~
窓の遥か先にスーパー林道が見えています。
バスからは鹿窓についてのアナウンスがされていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/19/b78f316397232c138ebcab9544a07f7a.jpg)
いよいよ第一高点が近づいてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/68/afe96fbe53f3dd60c73a27a473223045.jpg)
その前に最後の難所の小ギャップの通過
先行パーティが多かったので順番待ちしながらの登行が続きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/ca791cb1334d17ee5d0414208c9f40ae.jpg)
鋸岳(第一高点)登頂! おめでとうございます! 越えてきた甲斐駒をバックにパチリ!
遂にヤリマシタね! テント泊を含めての長く大変な縦走コースでしたがよく頑張って踏破しましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/89/4e4ab60012fb1aa7f5df13912850dd94.jpg)
鋸岳で終わりでないのがこのコースの難しいところ。
長い長いスーパーガレ沢の角兵衛沢を下り、川を渡渉し、更に長い河原歩きが待っていますが鋸岳を越えてきた充実感を胸に下りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/87/4632b7821611fd43676fa7288139b23d.jpg)
河原に下り立って遥か甲斐駒ヶ岳を見上げます。
この後、長い長い河原を歩き通して下山。今回の3日間の山行を無事に終了しました。
大変大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e0/79996ca7f44d2fe72761327c3c18215d.jpg)
熱く・楽しくいこう!