1月22日は、御在所岳のバリエーションルート藤内壁後尾根~富士見尾根を継続するコースをガイドしてきました。
高気圧に覆われて完璧晴天の一日。登山者で賑わいの御在所岳でしたが、めざした後尾根、富士見尾根はいずれも登山者皆無の貸切での登山でした。
従って後尾根を終えて登山道に合流するまでと富士見尾根を終えて富士見展望台までの間はやはりノートレース。結構なラッセルを強いられました。
やはり昨日の温暖な瀬戸内の山々が夢の出来事だったのではないかと錯覚を起こしてしまいそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/16/22c48bea9ec9686b2d86fb717da7b2e9.jpg)
光り輝く藤内壁に入っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/83/633bf0b7a9874e72829af6052a8a09ea.jpg)
中尾根、前尾根など藤内壁の岩々群を望みます。僅か1000m余りの山とは思えない大絶景が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b2/13ff8e65c19986a76536deaec1b857c0.jpg)
後尾根を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/06/ce72efdebed2a9e831f728aaa916f162.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d6/32c3924a4ab96fbcef3d1a1b53a1610b.jpg)
急な岩稜にアイゼンを立てながらの少々シビアな箇所を苦労されながらも突破してこられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/5cdd8a70cf31ce79e8425d957618f9e3.jpg)
後尾根核心部に突入~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/69e40f57d77dbe50d27597602ef690ce.jpg)
足場、手がかりを探ったり、体勢を入れ替えたりされながらナントカ突破!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9f/fc0604b6915d1246a318b5be24ea8807.jpg)
後尾根を終えて一旦登山道に合流、続けて富士見尾根に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2d/9222464332b8dd2d268deae4b961db8a.jpg)
富士見尾根は短いながらもアイゼンではなかなか登り辛い箇所もあって馴れないと難しく感じる岩稜ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d8/307a752ee0678b35646e642238d099af.jpg)
富士見尾根も登り終えて登攀終了~
鎌ヶ岳を眺めてその美しい姿に魅了されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/01aa441d28a10ace428f524cc3df9577.jpg)
御在所岳登頂! アルパイン、山頂登って、アルパイン(5,7,5)
とりあえずおめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/4e6b5341dd61c6d3347f1455768b67f1.jpg)
折角なので、というかこれが目当ての登頂か!? と言われそうな山頂レストラン名物のみたらし団子です。
昨シーズンは14本頂きましたが、今シーズンお初の2本です。
その美味しさに疲れも癒されて今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
高気圧に覆われて完璧晴天の一日。登山者で賑わいの御在所岳でしたが、めざした後尾根、富士見尾根はいずれも登山者皆無の貸切での登山でした。
従って後尾根を終えて登山道に合流するまでと富士見尾根を終えて富士見展望台までの間はやはりノートレース。結構なラッセルを強いられました。
やはり昨日の温暖な瀬戸内の山々が夢の出来事だったのではないかと錯覚を起こしてしまいそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/16/22c48bea9ec9686b2d86fb717da7b2e9.jpg)
光り輝く藤内壁に入っていきます。
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中尾根、前尾根など藤内壁の岩々群を望みます。僅か1000m余りの山とは思えない大絶景が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b2/13ff8e65c19986a76536deaec1b857c0.jpg)
後尾根を登っていきます。
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急な岩稜にアイゼンを立てながらの少々シビアな箇所を苦労されながらも突破してこられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/5cdd8a70cf31ce79e8425d957618f9e3.jpg)
後尾根核心部に突入~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/69e40f57d77dbe50d27597602ef690ce.jpg)
足場、手がかりを探ったり、体勢を入れ替えたりされながらナントカ突破!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9f/fc0604b6915d1246a318b5be24ea8807.jpg)
後尾根を終えて一旦登山道に合流、続けて富士見尾根に向かいます。
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富士見尾根は短いながらもアイゼンではなかなか登り辛い箇所もあって馴れないと難しく感じる岩稜ですね。
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富士見尾根も登り終えて登攀終了~
鎌ヶ岳を眺めてその美しい姿に魅了されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/01aa441d28a10ace428f524cc3df9577.jpg)
御在所岳登頂! アルパイン、山頂登って、アルパイン(5,7,5)
とりあえずおめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/4e6b5341dd61c6d3347f1455768b67f1.jpg)
折角なので、というかこれが目当ての登頂か!? と言われそうな山頂レストラン名物のみたらし団子です。
昨シーズンは14本頂きましたが、今シーズンお初の2本です。
その美味しさに疲れも癒されて今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!