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双子の兄弟対決でしょうか?
レベルの高い試合です。
青はポイントをリードして
一瞬油断したんでしょうね。
見事に関節を取られてしまいました。
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フィニッシュは今年の2月に
サンボセミナーで解説した技術で
特に珍しいものではないのですが
サンボの技術的な考えを理解して
いただくために
この動画を取り上げてみました。
サンボを指導する時に私は
立ち技・寝技といった言葉は
一切使いません。
技の分類を、あえてする
必要がある場合には
投げ技・関節技と表現しています。
サンボを簡単に説明するなら
「相手のコントロールを奪い
最終的に関節技で極める競技」だと
考えています。
投げ技も相手のコントロールを奪う
一つの方法ではありますが
関節技に移行する方法は
投げ技だけではありませんので
実は投げ技という言葉も
あまり使いたくないのです。
動画のフィニッシュとなる関節技と
そこまで持っていく技術は
相手がうつ伏せ(亀)で
自分は両膝をついた状態から
仕掛けることを習います。
ところが、
膝をついている状態=寝技
という思い込みがあると
せっかく使い方を覚えても
動画のように相手が
まだ立っている状態だと
一度相手をつぶして
寝技の状態にしてから
使うことは思いつくでしょうが
両膝がついていない状態、
つまり立ち技で使おうとは
思わない筈なのです。
立ち技と寝技の
境界線がないと思った上で
この方法を学んでいるのならば
動画のような使い方はすぐに
できるのです。
飛び十字なんかもそうですね。
カニバサミなどは逆で
相手が立っている状態から
仕掛けることを学習しますが
立ち技・寝技の境界がなければ
すぐに
相手が膝をついている状態でも
応用することを思いつくでしょう。
(指導者によっては、
相手が膝をついている状態から
教える場合もあるかと思いますが)
そして、最終的には
主に膝十字を狙うという
流れです。
一般的に投げ技といわれているものも
そのほとんどが相手が“寝技の体勢”でも
使えるものです。
立ち技・寝技あるいは投げ技という
言葉に縛られずに自由な発想を
していけば
相手のコントロールを奪う技術は
もっともっと上達すると思います。
また、このように考えていけば
状況設定をしない
寝技だけのスパーリングが
(立って逃げてはいけない など)
いかに馬鹿げているかも
理解していただけるのでは
ないでしょうか。
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⇒サンボ入門DVD
⇒サンボの組み手(上巻)
⇒サンボの組み手(下巻)
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組み手編シークレットのDVDは
もう少しで現定数に達しますので
販売を終了します。
7月からのサンボWEB教室は
組み手編シークレットを
購入された方だけを対象に
無料で公開するという特典付きです。
ご希望の方はお急ぎください。
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サンボセミナーで解説した技術で
特に珍しいものではないのですが
サンボの技術的な考えを理解して
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一切使いません。
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必要がある場合には
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「相手のコントロールを奪い
最終的に関節技で極める競技」だと
考えています。
投げ技も相手のコントロールを奪う
一つの方法ではありますが
関節技に移行する方法は
投げ技だけではありませんので
実は投げ技という言葉も
あまり使いたくないのです。
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という思い込みがあると
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まだ立っている状態だと
一度相手をつぶして
寝技の状態にしてから
使うことは思いつくでしょうが
両膝がついていない状態、
つまり立ち技で使おうとは
思わない筈なのです。
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境界線がないと思った上で
この方法を学んでいるのならば
動画のような使い方はすぐに
できるのです。
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カニバサミなどは逆で
相手が立っている状態から
仕掛けることを学習しますが
立ち技・寝技の境界がなければ
すぐに
相手が膝をついている状態でも
応用することを思いつくでしょう。
(指導者によっては、
相手が膝をついている状態から
教える場合もあるかと思いますが)
そして、最終的には
主に膝十字を狙うという
流れです。
一般的に投げ技といわれているものも
そのほとんどが相手が“寝技の体勢”でも
使えるものです。
立ち技・寝技あるいは投げ技という
言葉に縛られずに自由な発想を
していけば
相手のコントロールを奪う技術は
もっともっと上達すると思います。
また、このように考えていけば
状況設定をしない
寝技だけのスパーリングが
(立って逃げてはいけない など)
いかに馬鹿げているかも
理解していただけるのでは
ないでしょうか。
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