旧ソ連ではマッサージは特に重要な回復法とされ、学生もコーチも6ヶ月、マッサージについて学習していました。トレーニング・技術練習と同じくらい回復法を大切に考えていた訳です。
現在、日本でも回復の大切さを認識した選手は高いお金を払ってでも腕の良い(といわれる)マッサージ師や整体師にかかっていることも多いと思います。
・・・しかし
誤った認識から、長い目で見れば体を壊している(選手生命を縮めている)方法が、今でもまかり通っています。
●慢性の痛みと決め付け、単純に温めてはいませんか?
●強い刺激で揉み込んでもらうのが良いと思っていませんか?
●【揉み返し】は当然だと思って(説明されて)いませんか?
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人体の構造を考え、同じ練習でもよりよい結果を残したい方・・・
サンボ技術講座2:回復法をおすすめします。
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