2012年8月26日(日)撮影
お茶屋の土間廊下を抜けると『松の下庭園』、稲荷山を借景にする回遊式庭園です。
松の下屋は、大正年間に建てられた2階建ての建物で襖絵には、
棟方志攻筆、奉納された12枚24面の中から『御牡丹図』『御鷹図』『日月金稔図』が
特別展覧されています。
最初に話を聞いた出書院
手水鉢と灯篭
もうちょっと湿り気があっても・・・・ カラカラです。
松の下屋の前に広がる庭園
水のない池、3年前も同様でした。
水源がないのでしょうか?
庭には、茶室・瑞芳軒・残香亭、待合などが点在していました。
小高いところにある瑞芳軒から見下ろす松の下屋や庭園は、素敵でした。
ちょっと小高い所にある茶室
茶室、瑞芳軒
手水鉢
ここには、水がありました。
ぐるりと一周して終了
松の下屋を拝観できる日が来るればいいのに
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【京の夏の旅 文化財特別公開 伏見稲荷大社 お茶屋】
期 間:平成24年7月7日(土)~平成24年9月30日(日)
時 間:10:00~16:00(受付終了)
拝観料:800円(荷田春満旧宅・お茶屋)
アクセス:京阪伏見稲荷駅、JR稲荷駅下車すぐ
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