「クライミーアリバー」もいいなあ。
ジャズピアノのバラードでよく弾きました。
やはりジューリー・ロンドンが極めつけだなあ。
<JULIE LONDON - CRY ME A RIVER >
https://www.youtube.com/watch?v=DXg6UB9Qk0o
<Julie London - Cry Me A River (BEST version on YouT . . . 本文を読む
この曲は2月によく弾きました。
ジャズピアノのバラードで。
バラードはやはりジュリー・ロンドンの独壇場だなあ。
<Julie London - My Funny Valentine.mp4>
https://www.youtube.com/watch?v=EPW5q4ys1Ms
<Julie London - My funny valentine>
https://www.yo . . . 本文を読む
メンデルスゾーンのロマンチシズムはほんとに瑞々しいなあ。
中学生時代はレコード盤が擦り切れるほど聞いたなあ。
<Janine Jansen - Mendelssohn Violin Concerto in E minor, Op. 64 >
https://www.youtube.com/watch?v=Pmj7nCRYNs4
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ホルストの「火星」を聞くなら、カラヤンが派手で面白いなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=83J68Y7Z1nk
50年以上前に始めて聞いた時はロボット軍団みたいな曲に思えた。
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一緒に演奏の仕事をするプレイヤーの為に作曲をすることがよくある。
自分の作曲作品は音楽仲間の演奏家に作曲したものが多い。
作曲当時もよく演奏し、今でも盛んに演奏している曲の一つが、
「フルートの為のロマンス e-mol」
軽快な一楽章の音楽。
速い華やかなフレーズがあるので、演奏会で採りあげると拍手の多い曲だ。
昔作曲した曲なので、当時一緒に演奏していた仲間は和歌山や東京に移転して . . . 本文を読む
ユーチューブで
<クラシック名曲 『歌劇王』ワーグナーの歌劇メドレー10曲 >
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421914688&v=…l=84503534
・・・を見つけた。
ワーグナーを一通り聞いてみたい時に便利だなあ。
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ワーグナーといえば「トリスタン和音」と「無限旋律」の発明者というのがすぐに出る。
ワグナーの作品はドラマチックな「楽劇」「オペラ」が多いので、その壮大さを盛り上げるのに金管が非常に効果的に使用されている。
呪われた幽霊船の物語にも、派手にドラマチックに金管が使用されている。
ワーグナー作曲 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
https://www.youtube.com/watch?v . . . 本文を読む
娘が高校生の時「お父さん一緒に見よう」と引っ張り込まれて観たテレビドラマが「白い巨塔」だった。
財前教授を唐沢寿郎が、その愛人を黒木瞳が演じていた。
このドラマのストーリーにも引き込まれたが、何よりも舌を巻いたのは音楽プロデューサーのセンスの良さだった。
財前教授の野心溢れるこのドラマに「タンホイザー序曲」が使われていたのだ。
最終回に財前教授が自身の死を前にして、黒木瞳演じる愛人と人 . . . 本文を読む
ワーグナーの<トリスタンとイゾルデ 前奏曲と愛の死>はこれ以上ないほど陰鬱で深刻な音楽だ。
ワーグナーが楽劇として作曲した「トリスタンとイゾルデ」の物語は、西洋の騎士道・恋愛至上主義文学の根幹となったものだ。
「ロメオとジュリエット」など西洋の恋愛至上主義文学は「トリスタンとイゾルデ」から派生したものだ。
ユングの深層心理学で「アニマ、アニムス」の例証として挙げられるのが「トリスタンとイ . . . 本文を読む
今夜は久しぶりにクラシックが聴きたい気分なので。
<伊福部昭 - シンフォニア・タプカーラ >
http://www.youtube.com/watch?v=olzzD85Pyj0
http://www.youtube.com/watch?v=jn1muNcDqQk
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今朝は「アンサンブルミューズ」のリハ。
「アンサンブルミューズ」は「心に優しい音楽の創造」をテーマに長年演奏活動を続けている文化団体。
フルート、ヴァイオリン、オーボエ、ピアノ・・・など様々な組み合わせでアンサンブル・コンサートを開いてきた。
9月17日(日)に「多世代ふれあい交流サロン」に出演するので。
その折の曲目のリハをした。
今回はクラシックからジャズ・ポップスまでオールジャ . . . 本文を読む
自分が一番好きなアーティスト、ギタリストはジミ・ヘンドリックスだ。
ミュージックチャンネルで「ジミ・ヘンドリックス」特集をやっていた。
代表曲の一つ「パープル・ヘイズ(紫の煙)」を聞くとジミの天才と革新性が見えてくる。
B♭からEという特異なコード進行だ。
ジミ・ヘンドリクスは恐らく自由に気分の赴くままに弾いていたのだろうと思う。
そうした中で生まれたのが「紫の煙」の有名なフレーズな . . . 本文を読む
ジャズの楽しみ方はたくさんある。
自分は作曲がメインで、ピアノ、フルート、オカリナ・・・が演奏できる。
のでピアノとヴォーカル、ジャズ・フルート、ジャズ・ヴァイオリンとデュオを組んでいたことが多かった。
ピアノ・トリオ や カルテットを組んでやったこともあった。
自分がジャズ・フルートに回ることも多い。
一番面白いのは、ピアノ・ソロでジャズを演ることだなあ。
好きな曲を好きに料理 . . . 本文を読む
「洛中洛外図屏風」からインスピレーションを得て創られた曲「懺悔」
作詞&ヴォーカル エグザイル・アツシ
作曲 久石譲
弦楽四重奏を二つ使ったバックにアツシのヴォーカルが乗る。
日本のポップス・ロック界には無かった革新的な素晴らしい曲と思って聞いた。
久々に名曲を聴いたという思いがした。
ミュージックビデオは京都で撮影されており、その風景の中で歌われる「懺悔」は感動を呼ぶ。
涙が出 . . . 本文を読む
通常は、しの笛の演奏と漫談で演る障害者センターの音楽会。
今日はピアノでジャズとポップスを弾いてあげた。
曲目は「冬のソナタ」のテーマ曲「最初から今まで」
この曲はまさにピアノの為にあるような曲で、自分も大好きだ。
先日からホスピスのリクエスト・コンサートでも弾いた。
これから冬への季節は「冬のソナタ」で決まりだなあ。
障害者センターの皆さんも、スタッフのみなさんも「冬のソナタ」は . . . 本文を読む