音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

ローマ教皇庁が認める 地球外文明

2017年08月23日 | 日常雑感
ローマカトリックの教皇庁は天文台を持っていて、盛んに科学的観測を行っている。 その教皇庁が近年、地球外文明の存在を認めるようになった。 http://karapaia.com/archives/51714299.html これはカトリックの歴史から見ると有り得ないことだが、その有り得ない事を、教皇庁が認めている。 これまで、なぜ地球外文明、異星人の存在を政府、国家、宗教をあげて認めて . . . 本文を読む

播州城山流しの笛教室 8月お盆明けお稽古

2017年08月19日 | しの笛(篠笛)入門教室
各地の「播州城山流しの笛」教室では、お盆明けのお稽古が始まります。 お盆をはさむ休講で、お稽古日程が変則になっている会場がありますので 御注意ください。 秋の演奏会にむけて、楽しく、播州しの笛を奏でていきましょう。 播州城山流しの笛教室  8月お稽古 8月は播州姫路にゆかりの行事があります。 上旬の「お夏清十郎まつり」 下旬には「播州室津 八朔の雛祭り」 これらの行事にゆかり . . . 本文を読む

幸福感に包まれる音色 朴葵姫

2017年08月16日 | 戦場と戦争の歴史
12日の「パク・キュヒ ギターコンサート」で彼女に会ってから、毎日、彼女のギターを聴いている。 エルデホールの会場でも、優しく、力強く、美しく歌うギターの音色に、幸福感に包まれたのを思い出す。 彼女のギター演奏は「特別」だ。 自分も昔、クラシックギターをかじったことがあるので、いろんな演奏家を聴いてきた。 彼女の音色ほど心に沁みこんでくるものはない。 彼女とギターは全く融合している。 . . . 本文を読む

圧巻の美しさ 朴葵姫ギター・コンサート

2017年08月13日 | クラシック、ジャズ
昨日12日はエルデホールでパクキュヒ・ギターコンサートでした。 ステージに現れたのは、オレンジがかった朱色のロング・ドレスにギターを持った彼女。 瞬間、ため息が出るほどの美しさ。 ロングドレスの上半はレースの夏仕立て。 コンサートが始まると、優しいギターの音色に包まれて幸福感に包まれた。 一部はタレガ、アルベニス、リョベート・・・などのスペインギターの名曲集。 アルハンブラの思い出 . . . 本文を読む

朴葵姫ギターコンサート  エルデホール

2017年08月09日 | クラシック、ジャズ
朴葵姫ギターコンサートが12日、福崎エルデホールで。 http://www.concert.co.jp/concert/detail/1587/ 国際ギターコンクールを総なめにした実力派ギタリスト。 その繊細な抒情表現は素晴らしい。 今回のコンサートはソロ演奏のようだ。 前売りチケットを買っている。 いつか交響楽団を率いて、是非、姫路で「アランフェス協奏曲」を上演してほしい。 . . . 本文を読む

8月6日(日」) しの笛の調べ~姫路風の恋歌、八朔の雛祭り

2017年08月05日 | しの笛
明日、8月6日(日」)は 「しの笛の調べ~姫路風の恋歌、八朔の雛祭り」演奏会です。 14:00~15:30 姫路中央市民センター 2階・和室にて。  演奏 城山如水 & しの笛風の音    曲目:風の音~姫路風の恋歌(城山如水作曲)・・・お夏・清十郎によせて    白鷺城春秋(城山如水作曲)    黒田節    風の音~室津・海風(城山如水作曲)    風の音~室津・八朔の雛 . . . 本文を読む

お夏清十郎に寄せて  姫路風の恋歌(城山如水作曲)

2017年08月03日 | しの笛(篠笛)入門教室
播州姫路には「お夏清十郎」の物語がある。 http://himejijo-syuri.jp/densetsu/koibito.html 『お夏清十郎』(おなつ せいじゅうろう)は、寛文2年 (1662) に播州姫路で実際に起きた駆落ち事件を題材にした一連の文芸作品の通称・総称。『お夏狂乱』(おなつ きょうらん)ともいう。  伝承による事件のあらましは次の通り。姫路城下の旅籠の大店・但馬 . . . 本文を読む

播州城山流しの笛教室  8月お稽古

2017年08月01日 | しの笛(篠笛)入門教室
8月は播州姫路にゆかりの行事があります。 上旬の「お夏清十郎まつり」 下旬には「播州室津 八朔の雛祭り」 これらの行事にゆかりの曲などを お稽古します。 「風の音~姫路・風の恋歌(城山如水作曲)」 「風の音~室津・八朔の雛祭り(城山如水作曲)」 「風の音~恋文・愛(城山如水作曲)」・・・など。 夏の思い出、少年時代、島唄・・・なども。 雨の季節をを過ぎると輝く夏がやってき . . . 本文を読む