4月19日日曜日の午後、広島県江田島 の「梅谷山 大行寺」で
「花祭り~しの笛コンサート」を聞いていただいた。
大行寺は、広島・宇品港から高速フェリーで渡る、江田島の秋月にある。
美しい瀬戸内海の島の高台にあって、見晴らしが素晴らしい。
日曜日をはさんで、3日間の「花祭り法会」が開かれている。
島の人達がたくさん集まっておられる本堂にて演奏させていただいた。
しの笛~城山如水、玉田と . . . 本文を読む
金曜日午前中は、10:00~12:00、姫路市勤労市民会館にて、
市民会館教養講座「播州城山流しの笛入門」教室。
このクラスは、播州城山流の、しの笛教室の発足したところ。
「白鷺城~黒田如水教室」とも言う。
老若男女、たくさんの方々が、しの笛を楽しくお稽古している。
いつも、わいわいとにぎやかで楽しい。
「風の音・序(城山如水作曲)」、「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習。
5月17日に . . . 本文を読む
火曜日夜は、18:30~ 姫路市中央市民センターにて、
市民教養講座「播州城山流しの笛入門」
このクラスは、お夏清十郎の比翼塚が近くにある教室なので、
「白鷺城~比翼教室」とも言う。
このクラスも和気藹々、楽しいクラスだ。・・・どこのクラスもだけど。
「風の音一(城山如水作曲)」で基本練習のあと、「音の葉~竹のそよぎ(城山如水作曲)」で合奏練習。
小休止をはさんで、5月の演奏会に向けて . . . 本文を読む
火曜日午後は、14:00~ 姫路リバーシティー・姫路カルチャーセンターにて、
「しの笛入門講座(播州城山流)」
4月19日(日)に広島県・江田島市で「花祭りコンサート」、5月17日(日)に姫路美術工芸館・書写の里、でコンサートなどをひかえているので、その曲の練習など。
初夏の候になるので、みかんの花咲く丘、浜辺の歌、椰子の実、瀬戸の花嫁・・荒城の月、なども。
風の音~義経・薄墨、静恋想(城山 . . . 本文を読む
火曜日・午前中は、フルートとピアノの合わせ。
5月にコンサートを控えていることもあって、その合わせ。
コンサートなどが無くても、毎月合わせるのが定例になっている。
久しぶりに、
「フルートの為のロマンス・ホ短調(城山如水作曲)」をあわせた。
この曲はアレグレット、軽快な単一楽章からなっている。
テンポが速いぶん、情熱的な雰囲気が強い。
だいぶん前の作曲になる。一緒に仕事をしていた女性フルー . . . 本文を読む
学生時代に夢中で読破した「三国志」をまたいずれ再読したいな~と思う。
「三国志演義」の脚色もあるのだろうが、血沸き肉踊る、という表現がピッタリな戦国乱世物語だ。
仁義に篤い劉備玄徳の元に集まる英雄・豪傑達の個性の強烈なこと。
乱世の奸雄・曹操が、わが軍にはなぜ、劉備のもとに慕い集まるような豪傑がおらぬ、と嘆く。
「士は己を知る者の為に死す」
それに劉備は大義を掲げている。民の安寧の為。
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土曜日の午後は、14:00~16:00、ルナホールのある、芦屋市民センターへ。
「芦屋しの笛の会・しの笛入門教室」へ。
新年度のお稽古初めで、新入会の方も数人。
老若男女、和気藹々でお稽古している。
市民センターは芦屋川沿いにあり、両岸は桜並木。
先週は「芦屋桜祭り」で賑わっていた。
いつも、お稽古に先立って、芦屋川沿いでピクニックのようにお昼を食べることにしている。
都会の真ん中を . . . 本文を読む
日曜の夜は、テレビで「レッドクリフ パートⅠ」を見て過ごした。
学生時代から何度も読み返した「三国志」
赤壁の戦いを映像で見ると、さすがに引きこまれるものがあった。
諸葛孔明、黒田如水、竹中半兵衛、の3人の軍師は、自分にとってのヒーローだった。
中でも断突ナンバーワン・ヒーローは諸葛孔明。
諸葛孔明は、天の時、地の利、人の和をよく心得、諸学万般を身に付けた、現代風に言うと、全体人間。
こ . . . 本文を読む
毎月第1金曜日の午後は13:30~15:00 相生市民会館にて
「播州城山流しの笛(篠笛)入門」講座。
このクラスは少人数だが、楽しくお稽古している。
「風の音(城山如水作曲)」で基本練習。
そのあと、季節の曲をお稽古。
さくら、荒城の月・・・などを。
「風の音~恋文・愛(城山如水作曲)」
「風の音~こもりうた(城山如水作曲)」・・なども。
「風の音~こもりうた」は少し民族色と現代音 . . . 本文を読む
金曜日午前は10:00~12:00 姫路市勤労市民会館にて、
市民会館教養講座「播州城山流しの笛入門」講座。
桜は今が満開で、今年の桜は見事に咲いている。
桜の季節を過ぎると、5月には「書写の里・姫路美術工芸館」でコンサートを控えている。
一足早く、初夏の曲もお稽古をはじめた。
「風の音・序(城山如水作曲)」、「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習。
そのあと、浜辺の歌、この道・・・な . . . 本文を読む
生まれた時からインターネットがあり、それを自由自在に使いこなす
現代の若者を「デジタルネイティブ」と呼ぶそうだ。
この、デジタルネイティブが、これまでとは違った、価値観・世界観をもった「新人類」となるそうだ。
旧人類である我々は、「現実」か「インターネットの仮想」かという二元論で物事を考えるが、デジタルネイティブにとっては、この境界線がなく、現実世界と仮想世界は一体になっているそうなのだ。
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水曜日の夕方は姫路リバーシティー・姫路カルチャーセンターにて、
「ジョイフルピアノ教室~ジャズ・ポピュラー」
ジャズピアノ、ポピュラー・ピアノに取り組むにあたって、
基本はコード(和音)の成り立ちを理解すること。
その前に、主要三和音を知っておくと便利だ。
大人の生徒さんには、これから説明してあげることにしている。
調性を確立するために必要な主要な三つの和音。
Ⅰ、Ⅳ、Ⅴの和音をさす。
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4月から各地の、しの笛入門教室では新年度のお稽古がはじまります。
火曜日の夜は、6:30~8:30、姫路市中央市民センターで、
播州城山流しの笛入門講座、のお稽古初め。
この教室は、お夏清十郎の比翼塚のある野里の教室なので、
「白鷺城 比翼教室」という。
「風の音(城山如水作曲)」「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習のあと、春の季節の曲をたくさんお稽古。
白鷺城春秋~桜舞う白鷺の空(城山如 . . . 本文を読む
日曜日の午前中は、芦屋で「花祭り~しの笛演奏」をすませた後、
正午過ぎのJRに乗って、姫路に戻った。
世界各国からの外国のお客様2~30名の観桜パーティーでの、しの笛演奏。
護国神社隣の姫路城堀端、桜が満開の場所に、パーティー会場がしつらえられていた。
シェフ二人が作る、フルコース料理が次々にテーブルに運ばれる。
お客様は全部、外人ファミリー。ベルギーなどヨーロッパ・北欧、英米、中近東と . . . 本文を読む
日曜日の午前中は芦屋に出かけた。
芦屋仏教会館での「花祭り~しの笛演奏」のため。
芦屋川沿いは桜並木で、市民あげての桜祭り。
芦屋川をはさんで、芦屋ルナホールの向かいにあるのが、芦屋仏教会館。
「丸紅」の創業者が建てたそうで、戦後は芦屋市の図書館でもあった、名物建築でもある。
「芦屋しの笛の会」のメンバーで、演奏させていただいた。
曲目は
さくら
荒城の月
風の音・義経薄墨~静恋 . . . 本文を読む