赤穂市有年は播州雄美笛の作者、安本雄美さんの故里。
山の麓に畑や田んぼの広がるのどかな農村風景が広がっている。
ここで安本雄美さんは地元獅子舞の笛を改良して「播州雄美笛」を作り上げた。
安本雄美さんの故里、有年をテーマに作曲したのが、
「風の音～有年（城山如水作曲）」
有年のふるさと
有年の狸囃子
イノシシころころ
鹿の親子の子守唄
有年 . . . 本文を読む
第４金曜日１４：００～１６：００は赤穂市文化会館・ハーモニーホールにて、
「播州城山流 赤穂義士教室」のお稽古。
６月１日（日）１４：００～ 赤穂市立有年考古館にて、
「播州雄美笛の調べ～八朔の恋歌、有年」の演奏会をひかえているので、そのお稽古。
少年義士音頭、義士追慕の歌～庭の桜は、君の恵みに の三曲の赤穂義士ゆかりの曲をお稽古した。
他には、夏は来ぬ
浜辺の歌
. . . 本文を読む
アメリカは核搭載大陸間弾道弾＜ミニットマン＞をすくなくとも４５０基（実数は不明）を配備していると見られている。
また長距離重爆撃機＜Ｂー１ ランサー＞を、知られているだけで６６機運用している。
＜ミニットマン＞も＜Ｂー１ ランサー＞も航続距離が１万～１万２千ｋｍなので、世界中どこでも即時攻撃、即時応戦が可能。
なので、もはや「核」は実戦兵器ではなく、使えない兵器・・・「抑止力」でしかない。
. . . 本文を読む
昨夜は釣りチャンネルで大阪湾のメバル釣りを見ていたら寝てしまった。
若い女性の船長・彩（マジカル彩～富永彩子さん）がルアーでメバル釣りを紹介していた。
キャプテン・彩は若くてクール、しかも美女。
ハードルアーを使ってのメバル釣りを見るのは久しぶり。
シンペン～シンキング・ペンシルのフォールによく釣れていた。
アイスジグでも。
他に、ミニバイブ、五目ミノー、ミニ・ポッパーなども。
. . . 本文を読む
現代の市街戦、地上戦の兵器はレーザー誘導、ＧＰＳ誘導やロボット技術の導入でＳＦ映画なみに進化している。
なにしろ戦場に立つことなく地球の反対側からパネル画面を見ながらコントローラーを操作するだけで正確無比の徹底破壊攻撃ができるからだ。
一方、長距離攻撃も進化して地球全域を攻撃できる兵器のネットワークが完成している。
アメリカ軍＜Ｂー１ ランサー＞長距離重爆撃機の能力は凄まじい。
http . . . 本文を読む
各地の「播州城山流しの笛教室」では、
「深龍水徹～惜別平井山 竹中半兵衛に寄す」
「惜春～今はただ 別所長治公に寄す」の二曲をお稽古している。
この二曲は「風の音～三木（城山如水作曲）」に含まれる曲。
数年前、三木市での演奏の依頼を受けた折に、三木城跡別所長治公墓所、平井山の竹中半兵衛の墓所を訪問取材して作曲した しの笛曲。
「深龍水徹 竹中半兵衛に寄す」は天下統一の志半ばで陣没する . . . 本文を読む
平成２６年６月１日（日）１４：００～１５：３０に、
赤穂市立有年考古館（赤穂市有年楢原１１６４－１）にて
「播州雄美笛の調べ～八朔の恋歌、有年」を開催します。
＜播州雄美笛＞は赤穂市有年の安本雄美さんの手により、播州赤穂に生まれた「しの笛（篠笛）」です。
手作りの笛の素朴さ、その済んだ音色の世界にゆったりと浸っていただきたいと思います。
出演： 城山如水 ＆ 玉田麗水
赤穂 . . . 本文を読む
各地の「風の詩オカリナ教室」では７月の演奏会に向けて、たくさんのレパートリーを練習しています。
「レスピーギのシシリアーナ」もその一曲。
この曲はレスピーギ作曲「リュートの為の古代舞曲とアリア 第３組曲」の「シシリアーナ」として知らない人がいないくらいの耳馴染みのメロディー。
オカリナでは二重奏で練習していますが、なかなかいい感じで美しい曲想が表せます。
古風な曲、シンプルな曲、ゆった . . . 本文を読む
「風の詩オカリナ教室」では７月の演奏会に向けて、レパートリーをたくさん練習しています。
「コンドルは飛んで行く」は皆さんが一番練習したい曲のひとつです。
憧れの曲でもあるようです。
中間部は少し技巧的で初心者には難しいかもしれませんが、出だしの有名なメロディーは比較的かんたんに吹くことができます。
７月末の演奏会に向けて、少しずつ仕上げていく感じで楽しく練習しています。
オカリナ . . . 本文を読む
４月に入ってすぐ「春が来た、それ！！」と豆やレタスなどなど、いっぱい種を蒔いた。
しかし我が家の家庭菜園では一つの芽も出なかった。
こりゃあ種と土が悪いのかなあと落胆していた。
しかしゴールデンウィークに蒔いたインゲンは全部発芽してしまった。
多すぎるので余分は友人の家に養子に出した。
その後レタス、コマツナ、ホーレンソウ、シュンギク・・・が全部芽を出してきた。
こうなると我が家の家 . . . 本文を読む
自衛隊員の発言によると、現場任務において最優先されることは「いかに武力衝突を避けるか」であるということを聞いた。
今、安倍総理が進めようとしている「集団的自衛権の行使」「積極的平和主義」は言葉は綺麗ごとであるが、「自衛隊員の命」という重大なものが考慮されていない。
安倍総理や与党の老齢政治権力者は「集団的自衛権」を発動する「命令を下す」だけでよいのだが、現実の戦場に赴いて命を犠牲にするのは . . . 本文を読む
安倍総理の政治手法はナチス・ヒトラーに非常によく似ていると、ずっと思ってきた。
安倍晋三という「極右ナショナリスト」は経済を立て「直したかに見せて」国民の歓心を得、支持を得てきた。
そして大嘘の「原発事故のアンダーコントロール発言」による「東京オリンピック招致」
「靖国参拝」により「国際的危機」を自ら作り出して、国家・国民の危機感を煽る。
ここまではナチス・ヒトラーの手法に非常によく似 . . . 本文を読む
大国化する国々や平和憲法を放棄しようとする国、それに軍需産業の存在により「世界戦争の危機」が肌身に感じられるようになってきた昨今だ。
きょうは外国人の知人や友人達と世界情勢について話し合った。
外国人の知人は「世界を巻き込む大戦争」が起こりそうな気がすると言っていた。
日本の「集団的自衛権」容認による「戦争のできる国」への移行は「世界戦争」の危機を高めるには十分だ。
世界中の大国では所 . . . 本文を読む
自分が一番好きなアーティスト、ギタリストはジミ・ヘンドリックスだ。
ミュージックチャンネルで「ジミ・ヘンドリックス」特集をやっていた。
代表曲の一つ「パープル・ヘイズ（紫の煙）」を聞くとジミの天才と革新性が見えてくる。
Ｂ♭からＥという特異なコード進行だ。
ジミ・ヘンドリクスは恐らく自由に気分の赴くままに弾いていたのだろうと思う。
そうした中で生まれたのが「紫の煙」の有名なフレーズな . . . 本文を読む
新緑が鮮やかな初夏がやってきました。
色とりどりの花が咲き、野山には若葉の緑が輝いています。
心豊かに、心静かに、美しい日本の初夏を「花鳥風月」と共に奏でていきましょう。
美しい日本の初夏を奏でながら、しの笛の澄んだ音色と共に楽しい交流も広げていきましょう。
５月～８月も多くの演奏行事が続きます。
６月１日（日）播州雄美笛の調べ＜赤穂市有年考古館＞
６月２９日（日）しの笛の調べ～雨の紫＜ . . . 本文を読む