10月26日(水)、ホテル日航姫路 にて
「第20回 兵庫県プロバスクラブ交流会」が開催される。
姫路市長はじめ、国際ロータリークラブのガバナー、兵庫県各地のロータリークラブの会長、など170名の参加で催される交流会。
この会合の、しの笛演奏を承っている。
しの笛演奏:城山如水 玉田麗水
曲目:白鷺城春秋・序(城山如水作曲)~黒田節
風の音~千姫・春の宴(城山如水作曲)
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原発の安全について、委員会でさまざまな取りまとめが行われている。
5000年に一度の津波に対する安全策とか、30kmに非難域を広げるとか。
まったく何をやってるんだろうなあと笑わずにはいられない。ちゃんちゃらおかしい。
あいかわらずピンボケの議論をやっているんだなあと、滑稽に見えてしまう。
原発の安全問題はそんななところにあるのではない。
政府の原子力委員会は何もわかってないんだなあと、 . . . 本文を読む
電力会社は関西地域において、この冬最大12%の節電要請をしている。
国民はなんとか努力をして節電をやり遂げるだろう。
国民は電力会社の要請をのんで節電をする。
では、国民は電力会社に要請したいと思う。
節電をすればやっていけるのだから、原発を永久停止すること。
国民からの要請を電力会社は必ず受け入れるべきだ。
国民は最大限の努力をしている。
電力会社はクリーンエコエネルギー発電への転 . . . 本文を読む
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です。
その澄んだ音色は深く心に響きます。
懐かしい童謡・唱歌、美しい抒情歌・日本の名歌、楽しい民謡など、グループで、楽しくお稽古します。
しの笛のお稽古に焦りや苛立ちは無用。
気忙しい日常を離れて、しの笛の澄んだ音色の世界にゆったり浸って頂きたいと思います。
しの笛は一度手にすると、きっと生涯の心の友となってくれる事でし . . . 本文を読む
この曲はマリリン・モンローが西部劇に出演した、映画「帰らざる河」の主題歌。
酒場の歌手に扮したマリリン・モンローが魅力的に歌う。
マリリン・モンローは女優としてばかりではなく、歌手としても魅力的な女性だと分る映画だ。
マリリン・モンローの歌手としての魅力は、ジュリー・ロンドン や ペギー・リーに通じるものがあるように思う。
大人の女性の魅力に溢れる歌手だ。
最近、こういった魅力的な女性 . . . 本文を読む
<いそしぎ>はたぶん映画そのものよりも、音楽、主題歌のほうが知られている作品だと思う。
この美しいメロディーはジャズの定番、あるいはボサノバの定番として演奏されることが多い。
たくさんの名演、名盤を生んだ曲でもある。
映画の挿入曲のようにスローバラードで演奏するのが最高だろう。
ボサノバにアレンジする場合でも、スローボサのほうが落ち着きがあって絶対に良い。
ピアノソロでもよく弾いた曲だ。 . . . 本文を読む
映画音楽の中で最高傑作は<慕情>だ。
映画音楽の ベスト100 を取ると常に一位にくるのが<慕情>
映画の中での曲の使われ方も美しい。
一緒に仕事をした男性VOさんの定番が<慕情>だった。
自分もこの曲が好きで、ピアノでもフルートでも演奏している。
ヴァイオリンさんと仕事をする時にはピアノ伴奏に回るが、慕情 をヴァイオリンで演奏すると、もう涙が出るほど素晴らしい。
愛は素晴らしきもの . . . 本文を読む
「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版映画は一通り観ている。
毎回、なにかしら感動があるので、充分大人になってから封切られたものも、子供達と観ることにしていた。
何作目のエンディングか忘れたが、沢田研二・ジュリーの歌に大泣きに泣いたことがあった。
何年前のことだろう。
ついこの間のことのように思うが、だいぶん年月が経っているのかもしれない。
それ以来<ヤマトより愛を込めて>を時々、カラオケで . . . 本文を読む
この曲は懐かしくて、なぜか元気が出る曲。
原作、作曲者はユーミンで、ユーミン自身のバージョンもある。
大ヒットしたのは 石川ひとみ の<まちぶせ>だ。
ユーミンはキュートで活発な女の子、という感じで歌っている。
ビートの効いたアレンジだ。
石川ひとみ のほうは透明なハイトーンをいかして優しく歌う。
お洒落な女の子という感じかなあ。
曲がいいからだろうが、この曲はどう歌っても魅力的 . . . 本文を読む
この曲は「セーラー服と機関銃」の主題歌として薬師丸ひろ子 の歌で大ヒットした。
原作、作曲者は来生たかお。
薬師丸ひろ子 のバージョンは透明な声で素晴らしい曲になっている。
一方、来生たかお、作曲者自身のバージョンは落ち着いた より大人っぽい曲想になっている。
好きずきはあるが、自分は やはりこの曲でも作曲者・来生たかお自身のバージョンが好きだ。
ピアノでもよく演奏した。
カラオケでも . . . 本文を読む
同級生の親友がいるが、その奥さんが堀内孝雄の大ファンだ。
だいぶん昔になるが、「堀内孝雄ええわ~~」とその奥さんがいうので、そんなに良いの?と聞いたら、
「もう~ ええんよ~~~」と堀内孝雄の写真を抱きしめんばかりに言う。
親友も「堀内孝雄ええで~ 一回聞いといたらええで」とアドバイスしてくれた。
その後、<影法師>をバンドで演奏する仕事があって、なかなかええやん、と思った。
その後、何 . . . 本文を読む
今となっては超レトロとなったラテンのリズム。
現在この曲を聴くとダンスホール全盛だった<古きよき時代>にタイムスリップする。
ミラーボールが回り、男女がゆったりと踊る薄暗いダンスフロアーがよみがえってくる。
今はダンスというと若者の激しいリズムばかりだが、昔はこんなゆったりとしたリズムで、大人の時間、大人のダンスを楽しめたものだ。
カラオケを歌うならやはりデュエットが楽しい。
気の合 . . . 本文を読む
政府や政府委員会が発表する放射線被爆限度値と放射線被爆の専門科学者の見解は全く違うものとなっている。
政府委員会には放射線被爆の専門家がいないこと、原発推進派の委員が多いこと などの実態から、その発表は信頼できないものと思ってよいようだ。
放射線被爆の専門科学者は 放射線による被曝は、被爆した線量の多少には関係がないことを訴えている。
低レベルの放射線であっても遺伝子が損傷を受ければ、後年、 . . . 本文を読む
福井県には十数基の原発があり原発銀座を形成している。
自分も大飯原発、音海原発の近くでキャンピングをしたことがある。
20年以上昔のことだが、怖ろしい気分に襲われたことが思い出される。
この原発銀座には通常軽水炉の他に、プルサーマル発電炉があり、さらに危険な高速増殖炉・文殊 がある。
電力会社は「経済活動に影響を与える」ことを理由に再稼動を要請している。
しかし、これはとんでもない危 . . . 本文を読む
放射能について今、一番真剣に勉強会を開いているのが東北地方のお母さん達である、という現状を報道番組が伝えていた。
子供達を守るために、放射能とは、低線量内部被爆の実態、土壌汚染、食料汚染、さらには放射能の自主計測・・・と。真剣な勉強会が続けられているそうだ。
「済活動の為には原発再稼動が必要」という男どもには、放射能にさらされる子供の命の危険性などは実感が無いに違いない。
低線量被爆は怖ろし . . . 本文を読む