音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

コロナ「東京型、埼玉型」エピセンター

2020年07月17日 | 日常雑感


以前から注目していた児玉龍彦先生が
NHK総合で放映される「閉会中審査・参議院予算委員会質疑」で、参考人として、新たな感染爆発が懸念されるコロナ対策について発言されました。
https://www.youtube.com/embed/TkTQSDWqxs0?rel=0

ずっと注目してきた児玉先生がおおやけの場で発言されてよかったと思う。


児玉 龍彦(こだま たつひこ)

児玉 龍彦(1953年3月22日 - )、
医学者、生物学者。
東京大学アイソトープ総合センターセンター長
兼東京大学先端科学技術研究センター教授。
専門は、内科学、分子生物学、
システム医学領域、血管システム分野。



以下はまとめサイトより
https://matome.naver.jp/odai/2159488409303397001

児玉先生「コロナウイルスの1番の問題はクラスターではなくエピセンター(震源地)を形成する。感染力自体は弱い」

児玉先生「東京型、埼玉型になっている。つまりエピセンター(震源地)が形成されている。これを国の総力を挙げて止めないと、ミラノ、ニューヨークの二の舞になると懸念しております」

児玉先生「制圧を地元の医師会にやらせてはダメ。地元の医師会は診療をおこなってもらわなければならない」

児玉先生「東京がコロナ感染拡大のエピセンター(震源地)になる可能性がある」

児玉先生「エピセンター化すると劇場も電車も危険」「国会が迅速な対応をされることを期待します」

児玉先生「エピセンターの制圧には20万のPCR検査数が必要」

児玉先生「責任者を明確にして、トップダウンで前向きの対策を直ちに始める」

児玉先生「そうしないと今日の勢いで行ったら来週は大変になります」

児玉先生「今日の勢いで行ったら来月は目を覆うような事になります」

児玉先生「その対策は交差免疫もある東アジアの日本なら必ず出来ます」


コロナ「東京型」エピセンター発生? 「来月は目覆うことに」 国会で専門家が危機感 総力での対策訴える
https://www.youtube.com/embed/TkTQSDWqxs0?rel=0


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