音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

大貫妙子  黒のクレール

2011年09月01日 | マイフェイバリット・ソング
夏の終わりに聴くのに良い曲。

この曲を始めて知ったのはいつ、どうしてだったか覚えていない。

ただこの曲を坂本龍一<教授>が編曲していたのがすごく興味深かった。

当時、大貫妙子のフレンチポップス調の曲想がすごく新鮮だった。

ほぼ30年前くらいのことだろうなあ。

この曲を作曲の師匠と話題にして話をしたことがある。

作曲家の中にはシンガーソングライター・大貫妙子のファンが多いのだ、と師匠が話してくれたのをおぼえている。

坂本龍一教授のアレンジが素晴らしいので、そのままコピーして、ピアノ・ソロでよく弾いた。

ピアノサロンの仕事の折にも、センチメンタルなピアノの雰囲気がとてもよかった。

夏が来ると毎年必ずピアノで弾いていた曲だ。


夏が来ると必ずききたくなる曲でもある。

夏が終わるころにも聞きたくなる曲だ。


大貫妙子 <黒のクレール>
http://www.youtube.com/watch?v=rm1TlRPNpQs

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