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港町シェルブールで 恋に落ちた、笠屋の娘と青年。
恋人達を戦争が引き裂く。
互いに消息が分らないまま数年が過ぎ。
二人は偶然、ガソリンスタンドで再会する。
その時二人は、それぞれに家庭を持っていた。
互いの消息を確かめて、二人はそれぞれに分れてゆく。
戦争が生んだ悲恋。
戦争は恋人の数だけ、悲しみと悲恋を生む。
現代も世界のどこかで戦争が続いている。
恋人達の悲しみが無くなる日は、まだやってこない。
セリフは総て歌になっている。
カトリーヌ・ドヌーブ の 吹きかえで歌っているのは、ダニエル・リカーリ
映画<シェルブールの雨傘> 主題歌
http://www.youtube.com/watch?v=pp8pg3Ta_SM (最後のデート)
http://www.youtube.com/watch?v=HNprKG7hkxA (ラストシーン)
http://www.youtube.com/watch?v=aKydycZmUak (主題歌)