展覧会「劉長煒 堀尾貞治 あたりまえのこと 陶+(トータス)」が南京町ギャラリー・蝶屋で11月5日(火)まで開かれています。
亡くなって1年となる堀尾さん。各地で多くの企画展が開催されつづけています。
そして陶芸家の劉長煒さんも今年の1月に逝去されました。神戸・北野に工房を構え、堀尾さんのほかにもWAKKUNら美術作家とのコラボレーション作品を精力的に発表していらっしゃいました。
今回の南京町ギャラリーでの二人展は堀尾貞治さんの娘さん、堀尾あやさんの企画によるものです。

あらかじめクラッシュされたような陶の塊や、ガレキを盛ったようなお皿など迫力のある作品がところ狭しと並びます。
また堀尾さんらしい遊び心に溢れたユーモラスな絵付けは見ていて飽きません。
南京町ギャラリー・蝶屋は神戸・南京町(中華街)の真ん中、赤い東屋(あずまや)の建つ南京町広場のすぐ脇です。

堀尾さん関連の展覧会としては他に、
神戸わたくし美術館(神戸・長田)で「会館20周年記念展 堀尾貞治・昭子の世界Ⅲ 三浦徹コレクション」が2019年9/1~11/20の会期で。
ギャラリー島田(神戸)で「堀尾貞治 神野立夫 ダニエル・ポントロー 松谷武判 四人展」が同10/26~11/6の会期で。
ラッズギャラリー(大阪・福島)で「堀尾貞治+井波美知子展」が同10/29~11/10の会期で。
以上が現在、並行して開催中です。

亡くなって1年となる堀尾さん。各地で多くの企画展が開催されつづけています。
そして陶芸家の劉長煒さんも今年の1月に逝去されました。神戸・北野に工房を構え、堀尾さんのほかにもWAKKUNら美術作家とのコラボレーション作品を精力的に発表していらっしゃいました。
今回の南京町ギャラリーでの二人展は堀尾貞治さんの娘さん、堀尾あやさんの企画によるものです。

あらかじめクラッシュされたような陶の塊や、ガレキを盛ったようなお皿など迫力のある作品がところ狭しと並びます。
また堀尾さんらしい遊び心に溢れたユーモラスな絵付けは見ていて飽きません。
南京町ギャラリー・蝶屋は神戸・南京町(中華街)の真ん中、赤い東屋(あずまや)の建つ南京町広場のすぐ脇です。

堀尾さん関連の展覧会としては他に、
神戸わたくし美術館(神戸・長田)で「会館20周年記念展 堀尾貞治・昭子の世界Ⅲ 三浦徹コレクション」が2019年9/1~11/20の会期で。
ギャラリー島田(神戸)で「堀尾貞治 神野立夫 ダニエル・ポントロー 松谷武判 四人展」が同10/26~11/6の会期で。
ラッズギャラリー(大阪・福島)で「堀尾貞治+井波美知子展」が同10/29~11/10の会期で。
以上が現在、並行して開催中です。

(takashi.y)
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