きのう(19日)の午後のことなんです。
三宮センター街の東口で市バスの青谷線(2系統)に乗ったんです。
座席に着こうとしたとたんに、予告もなく急に発進しましてね。
体を振られたものですから、その拍子に手すりをつかんでいた腕がねじれて、イタッ、左肩をひどく痛めてしまいました。
左肩はことしの春先にも痛めましてね、それが今月のはじめに治ったばかりだったんです。
7か月も苦しんで、やっと痛みから抜けられたと思っていたら、また逆戻りというわけです。
神戸の市バスはここのところ、全体的にはとてもよくなっているんです。
同じ青谷線でもぼくがよく利用する摩耶ケーブル回り(18系統)などは、もう完璧といっていいほどです。
むろん発車には運転士さんが忘れず予告してくれます。
そして車内の乗客たちが座るにしろ立つにしろ、しかるべき場所に落ち着いているのをしっかり確かめてから発進します。
停車のときも、バスが停まってしまってから降車客が立てるように、じゅうぶんに時間をとってくれます。
なかには乗客ひとりひとりに、乗車ありがとうございました、と声をかける運転士さんさえいるほどです。
そういう運転士さんには、乗客たちも、ありがとうございました、ときっちりお礼をかえして降りています。
以前の暴走バスのイメージはもうまったくありません。
ただ、きのうの2系統の運転士さんだけは、ずっと無言で、あたえられた路線のあたえられた時間に、あたえられた義務を、ただ仕方なしに果たしているという雰囲気でした。
乗客のことに気を配っているけはいなどまったくありませんでした。
神戸市バスが全体としてずいぶん市民にやさしくなっている最近の傾向には、交通局内部の大きな努力が想像されるのですが、なかにはまだそんな運転士さんんもいるんですね。
この肩のつらい痛みをあの運転士さんに言ってやりたいほどですよ。
三宮センター街の東口で市バスの青谷線(2系統)に乗ったんです。
座席に着こうとしたとたんに、予告もなく急に発進しましてね。
体を振られたものですから、その拍子に手すりをつかんでいた腕がねじれて、イタッ、左肩をひどく痛めてしまいました。
左肩はことしの春先にも痛めましてね、それが今月のはじめに治ったばかりだったんです。
7か月も苦しんで、やっと痛みから抜けられたと思っていたら、また逆戻りというわけです。
神戸の市バスはここのところ、全体的にはとてもよくなっているんです。
同じ青谷線でもぼくがよく利用する摩耶ケーブル回り(18系統)などは、もう完璧といっていいほどです。
むろん発車には運転士さんが忘れず予告してくれます。
そして車内の乗客たちが座るにしろ立つにしろ、しかるべき場所に落ち着いているのをしっかり確かめてから発進します。
停車のときも、バスが停まってしまってから降車客が立てるように、じゅうぶんに時間をとってくれます。
なかには乗客ひとりひとりに、乗車ありがとうございました、と声をかける運転士さんさえいるほどです。
そういう運転士さんには、乗客たちも、ありがとうございました、ときっちりお礼をかえして降りています。
以前の暴走バスのイメージはもうまったくありません。
ただ、きのうの2系統の運転士さんだけは、ずっと無言で、あたえられた路線のあたえられた時間に、あたえられた義務を、ただ仕方なしに果たしているという雰囲気でした。
乗客のことに気を配っているけはいなどまったくありませんでした。
神戸市バスが全体としてずいぶん市民にやさしくなっている最近の傾向には、交通局内部の大きな努力が想像されるのですが、なかにはまだそんな運転士さんんもいるんですね。
この肩のつらい痛みをあの運転士さんに言ってやりたいほどですよ。