最近入手した資料に北朝鮮の脱北者が書いた、韓国と日本人向けのレポートを入手しました。テポドンやノドンの誘導装置を制作していた人間のレポートです。かなり衝撃的な内容でした。彼が言わんとすることは、北朝鮮が作成した「ミサイルの性能はかなり良い」と言うことでした。誘導装置に使用されている部品は日本性であり、日本性の電子部品や計測機材、接着剤は素晴らしいものであること、そして、北朝鮮はロシアの衛星を使用できることです。核爆弾も1959年にはロシアから供与されていたそうです。旧ソ連は国力が低下することで極東の軍事力を北朝鮮に型が代わりさせる戦略を採ったそうです。
信じられないことに彼が学生時代、SR71を撃墜したミサイルを作成したそうです(アメリカは認めていないSR71は無敵の偵察機とされている)。また、ミグ22など旧ソ連が開発段階で放棄した戦闘機を量産化しているとのことです。パイロットの安全性は無視して作成するため単期間の戦闘は非常に有効だそうです。また第二次大戦や朝鮮戦争で活躍した、T-74戦車も現代戦用に改装されているそうです。
彼のレポートを読むに北朝鮮の軍備への対応を考え直す必要制を感じました。本当であれば早急に、未確認情報でも可能性があれば最悪に備えるのが「危機管理」ではないでしょうか。
信じられないことに彼が学生時代、SR71を撃墜したミサイルを作成したそうです(アメリカは認めていないSR71は無敵の偵察機とされている)。また、ミグ22など旧ソ連が開発段階で放棄した戦闘機を量産化しているとのことです。パイロットの安全性は無視して作成するため単期間の戦闘は非常に有効だそうです。また第二次大戦や朝鮮戦争で活躍した、T-74戦車も現代戦用に改装されているそうです。
彼のレポートを読むに北朝鮮の軍備への対応を考え直す必要制を感じました。本当であれば早急に、未確認情報でも可能性があれば最悪に備えるのが「危機管理」ではないでしょうか。