社会科学上の不満

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外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

国家公務員職務執行法の改正

2007-09-21 23:39:32 | 社会常識と教育
 現在、「公務員は悪い事をしない」と国会で言い切った方が総理になる可能性が大きい状況です。しかし、現実はいかがでしょう。目を覆いたくなる現状です。しかも時効の壁があり、事件が表面化した時は手遅れという状態です。自民党がいくら変わったと言ってもこの部分に手を加えないのでは、今までと同じです。
 国家公務員に関する法律を厳罰化することで、現在国家公務員職務執行法を準用している地方公務員も規制することができます。
 極論を言えば、天下りは現在のままとし、在籍中にキャリアで肩書き「長」と同意語が付く方は、最高刑「死刑」であり、無作為ほど刑が重く、時効が10~25年の
法律により公務員を規制すべきです。そして役職者以上は能力主義とします。これを定年まで無事に勤め上げた方は、天下りがあってもよいと考えます。これで定年まで勤め上げた方は、国家に多大な功績を残しているはずですから。
 政権交替でも起こらない限りこのようなことは無理だと思いますが。
コメント
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