日本は明治以来、軍艦の命名にはルールがある。例えば、戦艦は律令時代の国の名称、巡洋戦艦と重巡洋艦は山の名称、軽巡洋艦は川の名称、空母は伝説の神獣や猛禽類等の名称、駆逐艦は気象や植物の名称と決まっている。進水時に命名されるので、改造されるとこのルールとは異なる名称となる。例えば戦艦金剛は巡洋戦艦→戦艦となったため山の名称のままである。加賀は戦艦から空母へと改造されたためである。この様に進水時に命名される名称で改造の有無も判明する。
半島のポット出の国とは大違いである。艦名を好き勝手に命名してはない。まして領土係争中の島の名称を命名するとは、国際慣例からいえば宣戦布告に等しい。
近代兵学の祖クラウゼビッツは「戦争は外交(戦争)の延長線上にある」と戦争論の第1条で言っている。そして特に海軍の行動様式が現在の国際法や国際慣例の基となっている。野蛮国の韓国はそのようなことも理解できていないようだ。
2016年5月27日、韓国・聯合ニュースは、韓国近海で25日から行われている潜水艦救出訓練で、海上自衛隊が韓国軍の揚陸艦「独島」への乗船に難色を示したと、日本メディアの報道を引用し伝えた。
(略)
訓練をめぐっては、24日、海自の艦船が旭日旗を掲揚して韓国に入港し韓国で物議を醸していた。今回の「乗船拒否」については、韓国のネットユーザーが次のようなコメントを寄せている。
「韓国側が譲歩し他の船に変更だって?このごみ親日政府にはまったくあきれる」
「情けない。そうやってずっと譲歩していればいい」
「(中略)」
続き Record China
http://www.recordchina.co.jp/a139912.html
独島
海上自衛隊good Jobである。そして最も注目すべきことは、米韓同盟のある米海軍以外の参加国も海自の行動を追認したことである。これはマレーシア、オーストラリア、シンガポールが韓国とは艦を並べないということである、他のオブザーバー国12カ国も追認したようだ。参加国のなかで唯一のTPP加盟国でない韓国を優遇するとは普通に考えて有り得ない事と思えるのであるが、失礼韓国が普通の国みたいだった。
まず潜水艦救出訓練なのに、なぜ揚陸艦?そこからおかしくない?との書き込み通り韓国が小細工をしたようだ。「海自が『独島』に乗船したと言うことは『独島』を認めた」みたいにしたかったのであろう。しかし同盟国の米国以外の参加国が日本を追認した、韓国は大いに慌てただろう。やっぱりブーメランになったか…まぁ見えてた結果だけど。との書き込みがあった。
そして韓国は対面を保つために艦を代えたのも1部「独島」で2部は「清海鎮」と言う艦船であり予定通りと発表した。
基本海難訓練では米海軍より日本の海自の方が優れている、現在の米太平洋軍ハリス司令官も海自のUS-1飛行艇に救助されている。波高3mの海に着水できる飛行艇は日本の海自しか有していない。
US-2(us-1の後継機) インド海軍に輸出予定
しかも「潜水艦の救助作業も海自は凄い」と退役米海軍将校に直接聞いたことがある。その海自が参加しなくて訓練の意義もないであろう。韓国海軍は「そんなの関係ない」と言うことか?セウォル号事故の時、乗客の命より面子を優先し日米の援助を断った事でもわかる。
また、海自は旭日旗を掲揚したまま韓国の軍港に入港した。これは見事である。