「STAP細胞ビジネス」がついに欧米で始まった! 小保方潰しに没頭した日本は巨大マネーもノーベル賞も逃す羽目に?
もうひとつの情報が飛び込んできた。ドイツのハイデルベルク大学の研究グループが、小保方氏と異なる条件下で実験を行ったところ、STAP細胞ができたというのだ。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in JurkatT-lymphocytes』である。
世界中の研究室が小保方方式でSTAP細胞ができるかどうかを検証する中で、ハイデルベルク大学では、用いる細胞の種類と酸の濃度を変えて、さまざまな条件下で実験を行った。
いかそ
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201606_post_9901.html?_p=2
これ日本の学界(会)とやらはどう責任をとるのか?小保方さんを非難していた老害の方々は、一般社会ではこの様な場合二度とその会社は世間から認められないが、大学の教壇や学界(会)から追放されるぐらいの厳しさが学界(会)とやらにも求められるのではと思うが如何か。そこまで自浄作用がはたらくか?
このVlogでも書いていた(2014、4,11)ように、日本の学界は若手の学者の発明・発見を潰す民族病とも言える癖がある。戦前はトランジスタや八木アンテナのように、日本の学界(会)に潰された技術である。
手塚治虫氏は大阪大学医学部出身のマンガ家で名作ブラックジャックは当時の医学界(会)東大学閥を非難している。
特に八木アンテナはレーダーの基幹技術として米軍で活用され日本の海軍が多くの犠牲者を出す原因の一つとなる。戦後GHQは直ぐに八木アンテナを没収に来るも日本人が全く知らないことに驚く。
小保方さんの上司笹井氏が自殺までして、その後理研がビビッてSTAP細胞の研究に消極的になった。マスゴミも報道としてではなく面白可笑しくワイドショーのノリでこの件を報じた。マスゴミの報道に屈したのか早稲田大学は小保方さんの博士号まで取り消した。
小保方は敗北したけど、STAPのような遺伝物質を用いない刺激による細胞研究を潰したのは、やはりiPS細胞の利権保護の為だったと思う。覚えている人もいるだろうけど、iPS研究陣営は初めはSTAP陣営との共同研究を匂わせたり、先駆分野でのフィードバックに価値があるとかコメントしてて、内心はどうやって生き残ろうか冷や冷やしてたよね、、、
小保方不正発覚後は理研はビビって、小保方に全部罪を被せて切り捨てる方に傾斜し、さらにiPS陣営はこれを機にSTAP研究そのものを叩き潰そうとした。
今の状態だと、かなりの損失に後々なってくる可能性もある。やるべき事は違ったと思う。
STAPみたいな研究は技術のブレイクスルーとして必ず発見されるだろうし、それは否定せずに各大学でどんどん研究させればいいし、理研の不正をもっと調べて膿を出すべきだった。 との書込みがあった。また当時から日本の特許取得を邪魔するために某国が動いたとの噂があったが、この噂も真実味が出てくる。
本当かどうかわからんが、小保方さんと若山さん両方の技術がSTAP製造には必要だったのに、若山さんは協力せず、小保方さんだけでやらせようとした理研の処置に、問題があったとの意見も出てるけど・・・果たして。
ただメディアの潰し方は、普段女性人権とか男女雇用機会均等とか言ってるくせに、えげつないほど若い理系女子叩きをしていたのは事実。そして全ての責任を30代前半の女性になすりつけていた風潮も異常に感じた。責任を取るのはむしろ理研だろうが。
STAPを証明せずにIPSを守ったと言われても致し方がないだろうな。との書込みが当時の理研の対応やマスゴミの対応の問題を指摘している。
研究者を自殺にまで追い込んだマスゴミの対応、本当に問題はなかったのか?視聴率目当てで人一人殺したようにしか見えないのだが。ミリ・シーベルトとマイクロ・シーベルトとの単位の区別もつかなかったマスゴミが理系のそれも最先端科学についてマトモナ見解など持てるハズもない。得意の知ったかブリで国民を惑わしただけである。