
F-16戦闘機
台湾、F16戦闘機の購入契約締結 中国の反発必至
8/15(土) 11:58
【AFP=時事】台湾は14日、米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(LockheedMartin)のF16戦闘機を購入する契約を正式に結んだ。消息筋がAFPに明らかにした。中国政府の怒りを買うのは必至だ。
米国防総省は、契約期間は10年間、総額は最大620億ドル(約6兆6200億円)で、まずF16戦闘機90機を売却すると発表した。国防総省は慎重な取り扱いを要する事項だとして買い手を明らかにしていないが、この問題に詳しい筋はAFPに対し、買い手には台湾も含まれていると明らかにした。
8/15(土) 11:58
【AFP=時事】台湾は14日、米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(LockheedMartin)のF16戦闘機を購入する契約を正式に結んだ。消息筋がAFPに明らかにした。中国政府の怒りを買うのは必至だ。
米国防総省は、契約期間は10年間、総額は最大620億ドル(約6兆6200億円)で、まずF16戦闘機90機を売却すると発表した。国防総省は慎重な取り扱いを要する事項だとして買い手を明らかにしていないが、この問題に詳しい筋はAFPに対し、買い手には台湾も含まれていると明らかにした。
F-16はクリントン大統領の時台湾には輸出禁止となり、台湾は仏からミラージュ2000戦闘機と独自開発の経国戦闘機で空軍の近代化に対応した。慌てたクリントン米大統領は、改めてF-16戦闘機の輸出を決めた。本当に米国民主党もろくな事を行わない。地に足がついていない。
しかし当時のF-16AやBとは最新のF-16とは全くの別物。末尾のコードが異なるとその戦闘機その物さえ違ってくる。見た目は同じ様にしか見なくとも全くの別物である。既ににF-16AやBの近代化改修セットは台湾は受領済みであり、最新のF-16Vが輸出されるのかな?

ミラージュ2000戦闘機

経国戦闘機
後米国が台湾に中距離空対空ミサイルや空対艦及び地対艦ミサイルのどのレベルを輸出するかが問題だ。現代の空戦はミサイルの性能で決まる。
「しかも台湾には、アジア地区のF-16メンテナンスセンターが作られます」との書き込みが秀逸。米軍が韓国を見捨てて台湾を本気で守る証左でもある。
因みに台湾人の韓国人嫌いは日本人が想像出来ないほど凄い。
日本旅行でも朝鮮民族に間違われる事が最も許せないそうだ。後は日本大好きだそうだ。