https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ3T6WZ2Q3TUQID012.html?ref=tw_asahi
「こちら朝日新聞のコプターになります」
6:07
「近くのヘリが退かなかったら計画どおり変更します。計画を」
7:05
「???ヘリ6000フィート以上飛んでる限りは調整できないそうです」
「はい了解」
「だから科目変更します」
「上申?上司?願いします」
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「あーこれはヘリが飛んでたらできないわー」との書込みに座布団1枚。
ロシア政府はもはや瓦解するしかない。要人が次々と辞任し、諜報機関のFSBはクーデターのリスクを警告した。どうしようもない状態だ。
ロシアのウクライナ侵攻から1か月が経過し、プーチン政権内部の異変が相次いで伝えられている。プーチン大統領が頼りとする情報機関に「クーデター」も辞さない空気が漂っているとの観測まで出始めた。
今月23日、アナトリー・チュバイス大統領特別代表(国際機関との調整担当)がウクライナ侵攻に反対して辞職し、出国したことが明らかになった。
チュバイス氏はソ連崩壊後の1990年代にエリツィン政権の大統領府長官や第1副首相を務め、市場経済に移行する改革を推進したリベラル派だった。プーチン氏の側近ではないが、侵攻後に政権を離れた初の要人として注目された。
これに先立ち、アルカディ・ドボルコビッチ元副首相は政府系財団の代表を辞任した。ドボルコビッチ氏は米メディアに侵攻反対を表明していた。プーチン政権を支える新興財閥(オリガルヒ)の一部も反戦を公言する。
米ブルームバーグ通信は、プーチン氏から最近、3期目の指名を受けたエリビラ・ナビウリナ中央銀行総裁が、侵攻開始後、辞意を表明していたと伝えた。
米CNNなど米欧メディアは、セルゲイ・ショイグ国防相の動静が2週間近く伝えられなかったことに強い関心を寄せている。
大統領府は24日、ショイグ氏がオンライン形式での安全保障会議に出席し、「軍事作戦について報告した」と発表し国営テレビは動画も放映した。だが、調査報道が専門のメディアは画像の不自然さを指摘しており、軍事作戦の難航の責任を問われているのではないかとの疑念が消えていない。
ロシアでは、プーチン氏に政治情勢を報告していた情報機関「連邦保安局」(FSB)の複数の幹部が「懲罰」として軟禁されているとみられている。
英紙ザ・タイムズは23日、FSBが「クーデターを起こすリスクが日増しに強まっている」とする内部告発情報を報じた。FSB幹部が、米欧による厳しい経済制裁の直撃を受けたことに不満を募らせているのが理由だとしている。
政府系調査機関によると、ウクライナ侵攻を支持する人の割合は約7割という。しかし侵攻はプーチン氏の政権基盤を揺さぶり始め、政権の今後について「崩壊するかどうかではなく、いつ崩壊するかの問題だ」(ロシアの歴史学者アンドレイ・ズボフ氏)との指摘さえ聞かれるようになった。
侵攻に対する異論が今後、プーチン氏の側近にまで広がるかどうか注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/097828eb73b71dfd93f60343b3e5c31fc4b0c876
開戦僅か1ヶ月で1万人以上の戦死者を出し、負傷者はその3倍と言われている今回のウクライナ戦争。
20万人と言われる露軍に於いてその戦闘部隊は約1/3の7万人前後。他は補給や整備といった後方支援部隊だ。7万人中3万人強の死傷者が出ては戦闘部隊は機能出来ないのではないか?
軍隊用語で死傷者が4割超えるとその部隊を「全滅」と言う。死傷者が6割超えると「壊滅」と言う。
旧日本軍みたいに死傷者9割5部超えなど他国間の戦争では滅多に無い。この場合「玉砕」と呼ばれているが日本だけのモノだ。
「クーデターが大手マスコミで叫ばれるほど実現の可能性が遠のくの法則な。とはいえゼロではないし、ロシアのウクライナ侵攻が実現するずっと前から侵攻の話題は表に出ていた。今は”まさか”と思えることが現実になる時代ってこと。」との書込みが秀逸。
「ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!」との書込みに座布団3枚。
そもそもプーチン露大統領の亡命を引き受けてくれる国があるのかな?北朝鮮?中国?シリア?有るのかな?
ベラルーシはさすがに近過ぎるだろ!
極東露分離独立か?
露が3〜4カ国に分裂する可能性が高い。
北方領土と樺太南部返還で経済支援を検討してはどうか?日本の資本と技術ならば極東(シベリア)に埋もれる鉱物を製品化できるぞ!
後北極海海路の整備ね。