2013年1月10日の生活力アップのもうひとつの班です。
紙風船では、先月から個別の目標のほかに全体目標を掲げるようになりました。
ちなみに、先月は「元気に返事!」
…小学生のようと思う無かれ。
大人である私達だからこそ、必要な言葉です。
「これくらい言わなくたってわかるでしょう?」なーんて言い訳をして、省略しがちですから。
これは、仕事上、とても基本的で必要なことです。
(相手が聞いているんだか、聞いていないんだか…どうしたらいいものか…って、みなさん経験されているでしょう?)
あ、もう逸れた。
そして今月1月は、風邪やインフルエンザウイルス対策の話などもあり…( ~д~)ハ・・・ハ・・ (o>Д<)o・'.::・ハックショォンッ!!
「手洗いを意識しておこなう」(((*^-^)-oo-(*^▽^)
となりました。
そこで登場 手洗いチェッカー。
←ローションと、後ろに机に置く蛍光灯のようなブラックライトをセットで使用します。以前、衛生対策として保健所で研修があったときに使用し、私としては衝撃でして…今回も保健所のご協力があり、手洗いチェッカーを貸していただきました。
ローションをつけてライトにかざすと…
見えづらいかもしれませんが、真っ白です。皺が協調されます。
メンバーには、
(1)ローションをつけてライトで照らす
(2)普段どおりの手洗い施行
(3)ライトでチェック
(4)その後、しっかり洗って再度チェック
という流れでおこなってもらいました。
「しっかり洗い」の見本はこれ。
いつも洗面所に掲示しているものです。
結構みんな、衝撃で。
なんせ、普段の手洗いではほとんど落ちていないのですから。
白いテーブルに、ローションでいたずら書きをしていたメンバーさん。
「もう私たち、いい大人ですよ!」という思いよりも、小学生時代の懐かしさを感じてしまい…
思わず応戦してしまいました。
申し訳ございませんでした\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/
手洗いひとつとっても、奥が深いですね。
そして、食品を扱う仕事ならば当然のこと、その他人と接する仕事をする場合にも衛生対策は重要です。
特に、介護や保育など、抵抗力が弱い人々と接する際には細心の注意を払わなければなりません。
私も、自分自身が病院に勤めるようになって、意識するようになりました。
それまでは「ちゃちゃっと濡らす」程度でしたから…。
いずみまさこ
(余談)
ブラックライトとローションのことで思い出しました。
20歳頃に新宿駅で化粧品の(強引)販売の人が私の肌の状態をチェックしてくれました。
何かクリームを塗ってから…「特別なライトであなたの肌状態をチェックしましょう」と…。
この世の顔とは思えない、青白く光ったこわ~い顔になっていました。
「これもこれも、10年後の染みの予備軍」
「この化粧品を使うとほら! ね、綺麗になるでしょう!」
冷めた口調で断り続けたら、怖いお兄さんが登場してきました。
あのブラックライトとクリームは…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます