毎度掲示させてただいております。
今回、風に吹かれたのか折れ曲がってしまっていたので貼り直し。
入口ATM付近のいつもの定位置は貼る場所が無く…
今回はトイザラスにエレベーターで行くお父さん、お母さん世代の方々に見て頂こうと思い…
ここに貼りました!
良かったら皆さんも買い物の途中で見てくださいね。
ガチャガチャの上です。
いずみまさこ
毎度掲示させてただいております。
今回、風に吹かれたのか折れ曲がってしまっていたので貼り直し。
入口ATM付近のいつもの定位置は貼る場所が無く…
今回はトイザラスにエレベーターで行くお父さん、お母さん世代の方々に見て頂こうと思い…
ここに貼りました!
良かったら皆さんも買い物の途中で見てくださいね。
ガチャガチャの上です。
いずみまさこ
この方に近づいてじっと眺め、そしてかみふうせんちゃんを片手に写真を撮っている私をみてメンバーがひとこと。
「そうやって(片手にかみふうせんちゃんをぶら下げながら)撮っているんですね~。ははは…。」
笑って頂いて何より。
実習の確認作業員(チェッカー)として待機しつつ、この実習のことを知らないみんなへの周知として撮影しておりました。
これからもどうぞよろしく。
いずみまさこ
丁寧に拭き作業をしています。
緊張の連続。
汗がどんどん出てきます…。
ファイト!
何かわからないことがあったときはどうぞ側のスタッフを頼ってくださいね。
まずは手順書をご自分でチェックしている姿、今日何度も見ました。
それでもわからないときにはちゃんと聞きにきてくれました。
曖昧にせず、質問相談どんどん待っています~。
いずみまさこ
実は以前にもブログ記事にしております。(→こちら。2013年12月10日)
この靴下。
こちらは裏がなんとも「いとをかし」(=「とても趣がある」)
ヨガの「猿王」のポーズの際、もう、もう、もう、足の裏を強調!
皆の真ん中でポーズをとっていました。
こちら、正面。
注:朝からこの靴下を履いてきたわけではございません。
ヨガの前に履き替えました。
そしてこの後、ヨガが終わりましたらちゃんと履き替えてから、定着支援(メンバーが勤めている職場)に行って参りました。
念のため、靴下をいつも鞄に持参しております。
この靴下は、北海道三喜パセオ川沿店で購入したのですが…
以前、ここでお勤めの方に言われました。
「和泉さん、パソコンで靴下の検索していたら紙風船のブログを見ましたよ!」と…。
靴下を担当されている方が仕事柄 検索していたところ紙風船のブログに行きついたそうです…。
どこで皆さんに広がっていくかはわかりませんね~。
ちょっと、いやとっても嬉しかったです。
いずみまさこ
※2013年の記事も、今日も、同じセリフを書いていてびっくり。
なんといいますか…成長が見られないのか、気持ちに嘘がないからなのか、使う言い回しまで同じ。
笑っちゃいますね。
桜の季節も終わりを迎え、一気に新緑。
木々の緑は綺麗だけれど…
地面には、たくさんの草も生えてきました…。
そうです。
幼稚舎あいかさんからの依頼である草取りの実習が今年も始まりました。(2016年5月10日~)
私たちが通り過ぎると、外で自由遊びの時間の子どもたちから次々と声がかかります。
「あ、かみふうせん。な~にやっているのぉ?」
「たっち!(と、手のひらを出してくる)」
「ばいば~い!」
あ~、本当に元気いっぱいの子ども達。
私たちも作業に勤しみましょう!
昨年も参加されたメンバーの中には、昨年よりたくましくなったように感じられる方も!
就労支援の中には、その方のあるがままで就職に向けていく方法もあるかと思いますが…
紙風船では、未経験のことは経験して力に。
伸ばせる可能性がある力は伸ばし、また力に。
見極めた障がいは障がいとして、周囲の理解を求めていけるよう取り組んでいきます。
ですので、年単位で訓練を継続することもあります。
何よりこの間、メンバーとスタッフがお互いにわかりあうことがその後の定着支援につながると考えています。
幼稚舎あいかでの実習は、最初の数回以外は基本的にはメンバーのみでの実習です。
(スタッフは全部の時間についていくのではなく、ポイントのみ同行)
皆で協力し、困った時には相談できるよう取り組んでいきましょう!
いずみまさこ
今日の昼間はとっても良いお天気でした。
ですので、月や星が綺麗に見えるかなぁと思いまして苫小牧市緑ヶ丘公園展望台へ。
駐車場には私の車が一台のみなのに、館内は他に1組お客様。
いったいどこからいらっしゃったのだろう??
せっかくなので、今日は夜の館内の様子を撮ってみました。
2階の多目的室。
照明の雰囲気が落ち着いていて、燦燦と光り輝く昼間とは大きく違います。
なかなか素敵です。
3階の展望フロア。
ここで、時々私はお手紙を書いています。
見かけた時は、そっと声をかけてくださいね。
きっとビクッとしてしまいますから…。
夜景。
17万人都市、苫小牧のネオンです。
1階は、展望台清掃の実習時の多くのお客様の出入りをしっているので、ちょっと寂しい気がします。
でも夜はこれくら落ち着いている方がいいですね。
エサ台。
ここにリスや小鳥が来るんですよね~。
(とても明るい写真ですが、フラッシュはたいていません。動物を驚かせてはいけないですものね。)
私たち紙風船は、また来週以降も展望台清掃でお邪魔いたします!
みなさんはぜひお散歩してみてくださいね。
いずみまさこ
今日は上弦の月。
側には木星が輝いています。
…のはずなのですけれど。
いつもお月さまは上手に撮れません。
全く「上弦の月」に見えませんけれどね。
直接空を見上げている私の目には、しっかりと「上弦の月」が見えています。
いずみまさこ
あるテーマに沿って、話し合いをする講座です。
本日は、ひとつの提案事項を検討する時間。
参加者10名だったため、3グループに分けておこないました。
本日のテーマは、詳細は控えますが…
簡単に言うと「紙風船内で過ごす上で、環境を便利にすること」について。
具体的に提案があったひとつの事柄について話し合ってもらいました。
本日の流れ
(1)司会進行、書記を決めて進めること。ただし、進行役も書記役も、発言しましょう(3~4人の小グループなのでね)。
(2)本日のテーマについてメリットとデメリットの両方の意見を出し合った上で検討し、グループでの結論を導くこと。
(3)司会、書記以外のメンバーが発表すること。
(4)全体の結論を導くこと。
たくさん発言している姿
言葉少なめながら自分の意見を発言している姿
相手が言わんとしていることを理解しようと一生懸命聞いている姿
どれもこれも話し合いでは大切な事です。
途中、あるグループの書記さんが、自分の意見を言おうとして…思わずつぶやきました。
「あれ?自分も自分の意見を言いながら書くのかな?それは大変だ…。」
そのつぶやきを聞いた同じグループのメンバーがやや慌てたように「あ、ああ…書きますよ!」とメモ用紙を受けとっていました。
そうそう。
自分で意見を言いながら、それを書くのは大変ですよね。
さて、「話し合いに参加する姿勢」はいかがでしょう?
どの人も、自然と少し前傾姿勢で、相手の話を聞こうとしていました。
身振り手振り(ジェスチャー)も登場しています!
「伝えよう」として、自然と出ているのでしょうね。
いいですね~。
話す相手の方に顔を向けたり、メモをとっていたとしても頷きやあいづちがあったり、そういった話し合いに参加する姿勢を意識したいものです。
集団って怖いなぁと思うのは、例えば一生懸命相手の話を聞いて参加している人が、周囲の無関心な参加態度に影響されてしまうことです。
あいづちや頷きをしているのが自分だけ?!と思ってしまうと…その後次第に声が出なくなり、周囲と同じように振る舞った方がいいと思ってしまうようです。
それは、違いますよ。
他の人の話に、耳を傾けましょう。
そして、できれば反応しましょう。
(…ただし、あまり反応が大きいと、時に妨げになってしまうので、その場合は「次」から気をつけよう!)
意見を言っている人だって、皆が皆自信持って発言しているわけではありません。
「思っていることはあるけれど、うまく言えない。どういったらいいんだろう?」
「こんなこと言ったら、皆はどう思うだろう?」
「何か言わなきゃ。何か言わなきゃ。どうしよう…。」
「言っているうちに、わけがわからなくなってきちゃった。大丈夫かな?どうしよう…。」
etc…不安になっていることもあるのです。
そんなときの頷きひとつが、なんと心強いことか。
同意の頷きじゃなくていいのです。
「あなたの話を聞いていますよ。」の合図の頷きでいいのです。
みなさん、今後も話し合いは「参加する姿勢」を意識して臨みましょうね!
いずみまさこ
ちなみに、今日の結論は3グループとも同じ結論でした。
途中、どのグループからも「便利になるならば、した方が良いのではないか?」という言葉が聞こえていましたので、やはりどちらの意見も出たようです。
すべての人が納得した結論という事ではないかもしれません。
話し合いにはたくさんの「アサーティブトレーニングの要素」が入っています。
そのポイントのひとつ、「自己決定と責任」のところがヒントになりますよ。
(あ、紙風船の通所者ではない方、ポイントを知りたい時にはどうぞ連絡くださいね~。)