夜の苫小牧、展望フロアからぜひご覧ください。
とってもきれいですよ。
この写真は日曜日の夜8:55
車が数台停まっていました。
さて話は変わりますが…
昼間私たち紙風船では、公園整備の実習に来ています。
この時期は、芝生部分の鹿の糞清掃が中心。
子供たちが安心して遊べる姿を思いつつ、地道な清掃をおこなっています。
先日の実習で、お子様連れのお客様2組とお話しさせていただきました。
最初、芝生部分の鹿の糞を「何かの木の実」だと思われたとのこと。
それがあちこちにあるので驚いたそうです。
そうそう。
その時のお客様の声を忘れられません。
「なにこれ~。すごいよ!木の実じゃなくて何かの糞なんじゃない??」
と、驚きの声が、響いていらっしゃいました。
その時も私たちは鹿糞清掃をしていたのですが…
そのままご挨拶だけで通り過ぎてもよかったのですが…
いつもこのような状態ではなく、
公園を管理している企業の方を始めとして、私たち紙風船も清掃に勤しんでおります。
なので子供たちを芝生から遠ざけるのではなく、また遊びに来ていただきたいを思い………
声をかけたのです。
「驚かれましたでしょう?鹿の糞なんですよ~。」というと、また驚いていらっしゃいました。
「え?本当に鹿なの??」
その後は、木の皮を食べていることや芝の糞のこと等お話しし、清掃に取り組み続けていることもお伝えしました。
清掃訓練中の私たちの活動に対して、
「ご苦労様~」
「お疲れ様です」
「頑張ってください」
といったお声をかけていただき、いつもありがたく励みにしております。
この日のお母さんお二人からは、お子さんたちが楽しみに公園に来ていることの話から…
「お願いしますね。」とのお言葉。
頼りにされているんだなあと励みになると同時に、責任も感じました。
そして気合も入りました!
これからも実習作業 頑張っていきましょう!
鹿さんが来ていませんように…(注:フラッシュ無で撮影)
いずみまさこ