花壇の花と、「豆」に気を取られて実習の様子を載せそびれました。
ラベンダー花壇の草取りが今日の作業。
終了間際の写真です。
最後、柵の周囲を箒で掃いて綺麗にしています。
気合いを入れて、「よし、今日だけでこの花壇は終わらせよう!」と進めていたため、途中経過を撮りそびれました。
緑ヶ丘公園展望台の公園ですので、本日はお散歩されているお客様が大勢いらっしゃいました。
園路遊歩道に沿った花壇なので、ご挨拶する機会も多くありました。
「ご苦労様です。」
「ありがとう。」
このような言葉をかけていただくと、嬉しくてまた気合が入ります。
今日作業したラベンダーの花壇は、土もやわらかく雑草も比較的とりやすい状態でした。
なので道具を使う必要もなく、手作業で次々抜いていきました。
園路を何周か散歩されているお客様が
「あらー、みるみるうちに綺麗になっていきますねぇ。」と感想を一言。
思わずもれてしまったような お話のされ方だったので、お互いに笑みがこぼれます。
そのうちに、雑草が無くなりラベンダーだけが残る花壇をみて、今度は別のお客様から質問を受けました。
「このラベンダーは植えっぱなしかい?」
刈り込みをすると、株が丈夫になるとのこと。
会話が生まれる瞬間って、ちょっとドキドキワクワクします。
でも同時に、「わからないことを尋ねられたらどうしよう?」という不安も少々。
そういえば最近私が実習に行ったときには、「紙風船って、何?」という質問をあまりされていません。
メンバーにとっては、たいていはこれが第一関門。
自分たちのこと、紙風船の活動のこと等を説明できるようになることは重要です。
そしてまた、これらの会話全部が、実習で経験できる大切な要素です。
いずみまさこ