昨日にて、A型事業所のサビ管を退職しました。
開所から7か月間の業務でした。
最後は、管理者である社長さんのご厚意により、利用者と一緒に食事会を催していただきました。
私は、基本仰々しいのは苦手で、それを社長にも伝えていましたが、まあこんな程度だったら・・・と、食事会や花束進呈や、寄せ書き等・・・非常に嬉しかったですね。
思い出せば、27年半も勤務した、入所支援施設などは、事実上、クビ状態だったので、お別れ会も何もなく、また同じ業務をしていた管理職や、同じ作業グループの職員も、なんの寄せ書きもアルバムもなく、もちろん花束もなく・・・、寂しく去った思い出が、強く残っており、今回は利用者の方から、特に寄せ書きをしようと呼び掛けていただき、いい思い出をいただきました。
一番上に立つ人間の質が違うと、ここまで変わるのかな?と思いました。
入所支援施設時代は、自分の身内を守るため(理事長や管理職)や、施設の評判を気にして、悪いうわさが立たないように・・・とか、裁判は絶対にやめてください・・・とか、自身の都合のいいことばかり言って、何もなく(27年半はまぼろしに)去ったことが、こんなもんなのか・・・と、バカバカしくなりました。
絶対に、その施設の近くだけは、寄らないようにしよう・・・と思い、退職して一度も寄っていません。ただ、今の事業所に勤務する際に、証明書が必要になったので、取りにいったくらいです(このときも、事務所に寄っただけで、速攻帰りました)。
まあ、そんな嫌な悪い思い出を考えると、いい感覚で退職出来たのは、幸いです。
まあ、今回の早めに辞める原因は、職員なんですが・・・
そこは、今まで何度も書いてきたので・・・
次のサビ管の方も、自分では簡単だと思っているようで、一応丁寧な引継ぎ事項を、全部書いて渡しましたが、これから苦労するでしょうね。
あちこちの、支援センターの方々も、なんで?と言われ、挨拶的な感じで「残念だね」という言葉も多かったですが、何度も「考えなおしたら?」と言っていただいた方もいました。
自分の業務に集中出来ればいいのですが、本来の業務以外のことで、いろいろ文句を言われ、サビ管の仕事を理解してもらえずに、嫌な思いを何度もしました。
今、10名以上の利用者が活動していることに対する、業務上の感謝の言葉もありません。当然と思っているのか?誰がやっても、利用者は来たんだろう?という感覚ですね。
最初の利用者や2人目の利用者は、確実に私の顔(知り合い)で呼び寄せた方々です。この2人がいなかったら、始まっていなかった可能性は大です。
寄せ書きに、利用者の方々が書いてくれて、ありがたかった言葉は、「安心感があった」「いろいろ相談出来た」ということです。サビ管として、それが仕事なので、ホントに嬉しいですね。
今日からは、またまた無職のただの人です。
ちょっとのんびりして、また同じ系統の仕事を探したいと思います。
開所から7か月間の業務でした。
最後は、管理者である社長さんのご厚意により、利用者と一緒に食事会を催していただきました。
私は、基本仰々しいのは苦手で、それを社長にも伝えていましたが、まあこんな程度だったら・・・と、食事会や花束進呈や、寄せ書き等・・・非常に嬉しかったですね。
思い出せば、27年半も勤務した、入所支援施設などは、事実上、クビ状態だったので、お別れ会も何もなく、また同じ業務をしていた管理職や、同じ作業グループの職員も、なんの寄せ書きもアルバムもなく、もちろん花束もなく・・・、寂しく去った思い出が、強く残っており、今回は利用者の方から、特に寄せ書きをしようと呼び掛けていただき、いい思い出をいただきました。
一番上に立つ人間の質が違うと、ここまで変わるのかな?と思いました。
入所支援施設時代は、自分の身内を守るため(理事長や管理職)や、施設の評判を気にして、悪いうわさが立たないように・・・とか、裁判は絶対にやめてください・・・とか、自身の都合のいいことばかり言って、何もなく(27年半はまぼろしに)去ったことが、こんなもんなのか・・・と、バカバカしくなりました。
絶対に、その施設の近くだけは、寄らないようにしよう・・・と思い、退職して一度も寄っていません。ただ、今の事業所に勤務する際に、証明書が必要になったので、取りにいったくらいです(このときも、事務所に寄っただけで、速攻帰りました)。
まあ、そんな嫌な悪い思い出を考えると、いい感覚で退職出来たのは、幸いです。
まあ、今回の早めに辞める原因は、職員なんですが・・・
そこは、今まで何度も書いてきたので・・・
次のサビ管の方も、自分では簡単だと思っているようで、一応丁寧な引継ぎ事項を、全部書いて渡しましたが、これから苦労するでしょうね。
あちこちの、支援センターの方々も、なんで?と言われ、挨拶的な感じで「残念だね」という言葉も多かったですが、何度も「考えなおしたら?」と言っていただいた方もいました。
自分の業務に集中出来ればいいのですが、本来の業務以外のことで、いろいろ文句を言われ、サビ管の仕事を理解してもらえずに、嫌な思いを何度もしました。
今、10名以上の利用者が活動していることに対する、業務上の感謝の言葉もありません。当然と思っているのか?誰がやっても、利用者は来たんだろう?という感覚ですね。
最初の利用者や2人目の利用者は、確実に私の顔(知り合い)で呼び寄せた方々です。この2人がいなかったら、始まっていなかった可能性は大です。
寄せ書きに、利用者の方々が書いてくれて、ありがたかった言葉は、「安心感があった」「いろいろ相談出来た」ということです。サビ管として、それが仕事なので、ホントに嬉しいですね。
今日からは、またまた無職のただの人です。
ちょっとのんびりして、また同じ系統の仕事を探したいと思います。