1月も、すでに3分の2が過ぎました。早いものです。
開所して、約2か月。利用者の方は、現在3名(うち1名の方は、支援員との相性の問題で、自主退職されました)。
作業項目も、徐々に増えつつあります。
現在、内職業者4社、PC関係1社との契約が始まっています。
内職業者さんの話だと、2月期は全国的に仕事量が減少するそうです。いわゆるイベント事が減るせいだとか・・・。
1年で、お歳暮・お中元・その他の季節的な行事(例えば、節分・バレンタインデー・ホワイトデー・クリスマス等々)がある時期は、その2か月ほど前から、様々な物が販売されるので、
それに関しての内容物、箱、その他様々なものが作られます。
急に忙しくなり、納品時期も早くなったり、いい面もあれば、せわしくなり悪い面もあります。
元々、B型を専門に対応されてきた業者さんは、A型ということで、完成品のレベルの高さに納得されて、継続できています。あくまでも利用者さんに感謝です。
今月に入り、ハローワークに始まり、その他就労紹介サイトにいくつか登録し、公開していると、どんどん登録者が増え、まずは見学を・・・と、連日来られています。
ありがたいです。
特にこの地域は、A型の絶対数が少なく(周辺各自治体ごとで、A型が3,4事業所という感覚ですね)、選択肢が少ない状況という現実ですね。
特に11月から開所し、まだまだ利用者募集中ということで、興味を持たれて、見学に来られます。
見学に来られた方の3分の2以上の方が、体験実習まで行われます。
当然、今まで、こうした福祉サービスを利用したことがない方も多く、利用の仕方等から説明を行い、A型を契約するまでの「流れ」を説明します。
最終的には、相談支援事業所が必要になりますが、地元の「福祉課」や「ハローワーク」へ行かれて、そこからの紹介も多いですね。
大都市圏だと、利用者の方が自身で行う「セルフ」計画が出来ますが、この周辺地域では、自治体から必ず「相談支援事業所」の必要性を言われます。
つまり、その分だけ、契約までの時間が必要というわけですね。(長くて1,2か月)
「相談支援事業所」「受給者証」等の申請によって、それぞれ契約の時期が分かります。
いずれかの障がい者手帳を持たれていると、どうしても一般就労に対しては、勤務時間やその病気に対する理解、他の方とのコミュニケーション等、様々な課題があり、
こういう場合に、福祉サービスとしてのA型の存在が必要になってきますね。
そういう意味でも、政府の政策で、このA型をできるだけ少なくしていこうとする方針は、疑問に感じます。
一番、影響を受け、行き場をなくしていくのが、利用者の方々なんですが・・・。
一般企業側も、そこまで対応していない世間の状況・・・
理解や対応も含め、まだまだ時間がかかります。
その仕組みが出来上がるまでは、A型という箱(事業所)は必要不可欠と考えます。
開所して、約2か月。利用者の方は、現在3名(うち1名の方は、支援員との相性の問題で、自主退職されました)。
作業項目も、徐々に増えつつあります。
現在、内職業者4社、PC関係1社との契約が始まっています。
内職業者さんの話だと、2月期は全国的に仕事量が減少するそうです。いわゆるイベント事が減るせいだとか・・・。
1年で、お歳暮・お中元・その他の季節的な行事(例えば、節分・バレンタインデー・ホワイトデー・クリスマス等々)がある時期は、その2か月ほど前から、様々な物が販売されるので、
それに関しての内容物、箱、その他様々なものが作られます。
急に忙しくなり、納品時期も早くなったり、いい面もあれば、せわしくなり悪い面もあります。
元々、B型を専門に対応されてきた業者さんは、A型ということで、完成品のレベルの高さに納得されて、継続できています。あくまでも利用者さんに感謝です。
今月に入り、ハローワークに始まり、その他就労紹介サイトにいくつか登録し、公開していると、どんどん登録者が増え、まずは見学を・・・と、連日来られています。
ありがたいです。
特にこの地域は、A型の絶対数が少なく(周辺各自治体ごとで、A型が3,4事業所という感覚ですね)、選択肢が少ない状況という現実ですね。
特に11月から開所し、まだまだ利用者募集中ということで、興味を持たれて、見学に来られます。
見学に来られた方の3分の2以上の方が、体験実習まで行われます。
当然、今まで、こうした福祉サービスを利用したことがない方も多く、利用の仕方等から説明を行い、A型を契約するまでの「流れ」を説明します。
最終的には、相談支援事業所が必要になりますが、地元の「福祉課」や「ハローワーク」へ行かれて、そこからの紹介も多いですね。
大都市圏だと、利用者の方が自身で行う「セルフ」計画が出来ますが、この周辺地域では、自治体から必ず「相談支援事業所」の必要性を言われます。
つまり、その分だけ、契約までの時間が必要というわけですね。(長くて1,2か月)
「相談支援事業所」「受給者証」等の申請によって、それぞれ契約の時期が分かります。
いずれかの障がい者手帳を持たれていると、どうしても一般就労に対しては、勤務時間やその病気に対する理解、他の方とのコミュニケーション等、様々な課題があり、
こういう場合に、福祉サービスとしてのA型の存在が必要になってきますね。
そういう意味でも、政府の政策で、このA型をできるだけ少なくしていこうとする方針は、疑問に感じます。
一番、影響を受け、行き場をなくしていくのが、利用者の方々なんですが・・・。
一般企業側も、そこまで対応していない世間の状況・・・
理解や対応も含め、まだまだ時間がかかります。
その仕組みが出来上がるまでは、A型という箱(事業所)は必要不可欠と考えます。
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