木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

マイナ一本化根強い異論

2024年09月02日 | Weblog
台風の影響でしょうか、風が吹いて涼しい。
「ワイドショー」は兵庫県知事の度を越した「パワハラ」を取り上げていた。典型的な役人上がりの知事。成績だけよくて、現業仕事の経験もない。おそらく家でも成績がいいというので、日常生活の諸々を自分でやった経験がない。こういう人にはぜひ日常生活の諸々を自分でやってほしい。掃除、洗濯、炊事、買い物、それらにいかに知恵がいるか知るのが一番。反省はないようなので、自ら辞任が一番いいが、県民の手で辞任を求めてもらいたい。住民は選挙で首長を選ぶがだめなら取り換える権利もある。
ただ立候補するとき、維新と自民が推薦したことを県民の皆さんお忘れなく。維新と自民はろくなもんじゃない。まとめてお引き取りを願うのが一番。

映画『J・エドガー』を見た。デカプリオ主演でアメリカでも最悪と言われるフーバー大統領を主人公にしたもの。監督はクリントイーストウッド。典型的なマザコン男で母親の指示に従っている。なぜか父親は登場しない。死別か離婚か。
世にマザコン男は数知れない。日本でも森鴎外、安倍晋三等々、鳩山兄弟もそうだと思う。ろくなことはない。子どものやることに口出しできるのはせいぜい小学生まで。


マイナと言うと私は河野太郎のどぎつい顔が浮かぶ。それだけで中身以前に拒否感がある。典型的な世襲政治家のくせに、自分は世襲じゃなくて能力でここにいるんだという顔をする。選挙区は違っても河野一郎の孫、洋平の息子だということはみな知っている。それで国会議員になれていることは自明の理。こうなるとまだ小泉進次郎や安倍晋三の方が素直に認めている分ましと思ってしまう。
コメント
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