じじいどもによって滅びる日本

雨模様で一気に温度がさがりました。


「羽鳥慎一モーニングショー」。
高齢者が遭う詐欺。家に入り込み資産状況を確認する。だから家に入れてはいけない。詐欺と強盗がミックスしていますから縛り上げてさっさと現金や宝石を持っていく。現金が一番足がつきにくい。すぐ使えますから。高齢者は現金を信じています。何百万円を金庫にしまっておくのは論外ですが、数万円なら財布に入っています。泥棒も欲をかかなければ？日銭は稼げます。これだと捕まっても書類送検ですみます。

総選挙が10月２７日投開票に決まりました。自民党の都合です。国会論戦をしないうちに選挙をしてぼろ負けしないように手を打ったのです。いつもながら自民党は老獪です。そしていつもながらそれに手を貸すのが反共の連合です。バカな芳野会長の下では立憲は勝てません。連合に組しない市民としての自覚が求められます。

使用済み核燃料青森の施設の搬入開始（信毎９月２７日）。
こうして今だけ自分だけの自民政権のもと日本は滅びに向かっていくのです。面倒なことは過疎の地域に押し付ける。そこには無能で強欲なじじいどもが議員や有力者として君臨している。「若者よ立て」といいたいところですが、そういう地域には若者自体がいない。

麻生・安倍の選挙区の民度の低さ

自民、「裏金議員、比例との重複立候補認めず」世間の逆風を浴びてようやくここまで譲歩。だいたい「重複立候補」が許される「小選挙区制度」がバカバカしいの極み。「小選挙区制」ならそれなりに徹底しなければならない。いつも言っているようにイギリスでは選挙区は党が決める。世襲で選挙区や資金を受け継ぐなんて政権政党が有利になる制度そのまんま。永久に自民党が政権をになうことになる。そうすると何が起こるか。候補の劣化と腐敗だ。今現に自民党はそうなっている。「おいしい家業」として受け継がれ信じられないほどの低学力の者が要職についている。典型的なのが安倍・麻生のＡ・Ａコンビだ。安倍はこの世を去り、麻生も次の選挙には出ない。その代わり息子が出るという。安倍も弟が選挙区を継ぐという。どこまでもバカにされ，なめられているこの区の選挙民。民がばかだとこうなる。