木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

選挙で自公に鉄槌を

2024年10月18日 | Weblog
雨が降っています。10月は最も天気に恵まれる季節です。でも時に台風も来ます。
かつては「運動会」の月でした。でも今は9月にやるところが多い。学校行事が目白押しでこの時しかあいていない。何でこんなに行事が多いか。文科省のせいです。文科省の役割はあれこれ学校をしばることではなくて、十分な教員の確保や学校の設備等、できるだけ全国一律になるよう配慮することです。
NHKBSの「新日本の歌」を見ました。「荒城の月」いつ聞いても名曲です。滝廉太郎は才能ある作曲家でしたが、結核のため23歳で亡くなりました。石川啄木、樋口一葉等貧しさの中で栄養も取れず亡くなりました。今はそういうことはなくなりましたが、悩みを抱えて自死を図る若者は減ってはいません。

ところで私は英語と韓国語を自学自習しています。英語は中学生から学んでいます。中学生程度のレベルなら何とか読めます。韓国語も韓流ブームの時ちょっと教室に通ったのでテキストと辞書は持っています。

「新米32年ぶり高値」(19日信毎トップ記事)。
なんでこうなるの?政府の無策を感じます。備蓄米はあるはずです。足りないならそれを放出すればいい。企業と業界の利益ばかり考える自公政府。選挙で鉄槌を下すべきです。
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右翼はこの世にいらない

2024年10月18日 | Weblog
街頭一変、厳戒演説。
安倍晋三首相が狙撃され亡くなってから警察の警護が一段と厳しくなった。警察も同じ失態を繰り返さないように必死だ。
ところで序盤の選挙情勢だが、長野県は立民優勢。当然なのだが、これが他県ではそうでもないところもある。関西圏などは維新にまだ騙されている人も多く、いつも触れているが長野県民は相対的に冷静で賢い人がおおい。長野県民は新聞をよく読み、読書家も多い。大阪府民などとは明らかに違う心性だ。
貧富の格差がひろがっている。今は塾通いするのが当たり前になっているが、母子家庭など収入の低い家庭ではその塾代が出せない。

石破首相、日朝会談に意欲。
なのに家族会は連絡事務所に反対という。連絡事務所を作り、交流を密にすれば拉致問題は一発で解決する。生死は兎も角すべてが明らかになれば次に進める。日本には在日朝鮮人もたくさんいるので、「日朝国交回復」すればすべて解決し、誰にとっても良い結果が得られる。アメリカだってソ連も崩壊し、体制を競う理由もない。それぐらい日本政府もできるでしょう。現に小泉元総理はそうしようとした。そうなると右翼の居場所がなくなる、ただそれだけ。右翼はこの世にいらない。
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