木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

企業一神教からの脱出

2024年11月17日 | Weblog

「週刊現代」タワーマンション特集
タワマンなんて建てようと思う企業の気が知れない。香港みたいなところならいざしらず、東京やましてや他の都市でそんなもの作ろうなんて何考えてるんだと思う。日本のような災害、特に突然襲う地震を考えると低層の住まいが一番。高いところに行きたいなら山やタワーのようなところにいけばいい。住まいにする必要ないでしょう。
「東京マガジン」では目黒区の再開発を取り上げていたPFIという手法で民間がお金を出して、区から建築許可をもらって建物を建てるというもの。これにより広い土地を住民に諮ることなく建てることができるというものだが、やはり周囲の住民と環境に関し理解を得ないままというのはまずいでしょう。下手すると住民はマンションの立体駐車場の壁を一日中見ることになる。そんな周囲の環境に配慮しない建設ってありえない。目先の儲けしか考えない企業の体質が問われる。こういう企業は退場してもらうしかない。男の発想だ。生活というものがない。いったい今までどういう人生を歩んできたのか。学校の成績ばかり上げることに一生懸命で、家庭もそれを求める。そしていい大学、いい企業に入ってこんな貧しい発想しかできないでいる。
学校教育、家庭教育を根本から考え直す時に来ている。

 

国民の玉木代表の不倫騒動が話題に。つくづくバカな男と思う。観光大使だったという39歳の女性。目的を持って近づいたに決まっているのにすぐはまってしまう。マスゴミは玉木ばかりを責めるが、今の時代女性も問題。男はやきもち焼きに関しては女と同等。ただ玉木氏は国会議員で党の代表だから余計批判されて当然ではあるが。
私は進次郎をゲットした滝川クリステルを思い起こす。「お・も・て・な・し」だけではこれから先細り。進次郎氏のこれからの政治家としての未来は先細りだとは思うが、とりあえず結婚して40歳を過ぎて子供も設けたのだからたいしたもの。

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