木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

麻生・安倍の選挙区の民度の低さ

2024年10月07日 | Weblog
自民、「裏金議員、比例との重複立候補認めず」世間の逆風を浴びてようやくここまで譲歩。だいたい「重複立候補」が許される「小選挙区制度」がバカバカしいの極み。「小選挙区制」ならそれなりに徹底しなければならない。いつも言っているようにイギリスでは選挙区は党が決める。世襲で選挙区や資金を受け継ぐなんて政権政党が有利になる制度そのまんま。永久に自民党が政権をになうことになる。そうすると何が起こるか。候補の劣化と腐敗だ。今現に自民党はそうなっている。「おいしい家業」として受け継がれ信じられないほどの低学力の者が要職についている。典型的なのが安倍・麻生のA・Aコンビだ。安倍はこの世を去り、麻生も次の選挙には出ない。その代わり息子が出るという。安倍も弟が選挙区を継ぐという。どこまでもバカにされ,なめられているこの区の選挙民。民がばかだとこうなる。
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少子化解決の決め手は家事労働の共同化

2024年10月06日 | Weblog
昨日は村の神社の秋祭りだった。
「奉納花火」があがり、役員による綿菓子、イカ焼き等の屋台もあって、まだこんなに子供がいたのかと思うほどにぎわった。「奉納神楽」も演じられた。これも繫いでいかないと途絶えてしまう。

曲がり角の新幹線(サンモニ)。
これ以上東京一極集中を進めていると、災害列島である日本は崩壊してしまう。そういう意識がようやく人々の意識にのぼるようになった。
インフラが耐用年数を迎えている。鉄道、道路、橋、電力網、水道など。
頭悪いくせに欲が深い「おやじ集団」である自民党も耐用年数を迎えた政党で退場の時をむかえた。衆議院選挙が10月27日にある。マスゴミにだまされないよう有能な人を選びたいものである。

「関東湯めぐり」四万温泉を取り上げていた。行ったことがある。湯枕のある混浴温泉だ。混浴と言っても脱衣所は男女別だからわざわざ近づいてくる人はまずいない。夜になってお酒でも入っていれば別だけど。
続いて「東京マガジン」を見る。
茨城県の茨城町に「野犬の群れ」。犬の繁殖施設があったが、廃業で放置され、生き延びた犬が野生化して集落に出没。むやみに殺したり出来ないので町も苦慮している。
「そこまで委員会」東アジア共通の「少子化」問題。夫が家事労働を共にになえば「一発で解決」これにはいちゃもんをつけようがない。ノープロブレムで終了。

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自民党と共に沈め!大手マスゴミ

2024年10月05日 | Weblog
「関口宏の新しい江戸時代」。
江戸時代中期の事件は何といっても「浅間山の大爆発」。これでふもとの村落は壊滅。生き残った人々は江戸を目指します。江戸は100万都市とは言いますが押し寄せる避難民を受け入れるだけのインフラ等整っていません。かといって放置すれば幕府が崩壊します。これに対処したのが8代将軍徳川吉宗。優秀な官僚がこれを補佐します。今の時代と似ているところが多いにあります。世襲制ではありますが、優秀な者を抜擢します。吉宗自身、正室の息子ではなく、兄たちが次々に死んだので紀州の殿様になった身。ここが世襲で固めてなかなか死なない現代とは多いにちがうところ。長生きできることはいいことですが、無能なものをいつまでも要職に就けている現代とは違うところ。現代は政治家は国民が選挙で選ぶことができる。来る衆議院選挙では国民自身が問われます。バカな自民議員を選ばないようにするのは国民の責務です。

「家ついて行っていい」という番組をよく見ています。今日は筑波大卒の塾講師の家に行きました。46歳。性格はよさそうだし、ハンサム。何の問題もないと思うのにマッチングでもちょうどいい相手にたどりつかない。何でなんでしょうね。
私の両親は明治生まれでお見合い結婚です。母は25さいになっていましたし、母、つまり私の祖母とは折り合いが悪かったので早く家を出たかったよう。ただし嫌だったら結婚しないとおもいますが。私の大学時代の先輩がお見合い結婚したのですがその際「嫌じゃなかったから」が決め手だったよう。それでいいんじゃないでしょうか。私もそうです。

さて、車を止めた場所を忘れてしまって警察のお世話になってしまった私。警察官と話を交わす機会を得ました。今警察への市民の目が厳しくなっています。そのせいでしょうかみな横柄な態度はとりません。非常に低姿勢です。特に生活安全課という市民と接触する機会の多い部署の警察官は気を付けているよう。
今警察官や消防士など夜も昼もない仕事は敬遠されてなりて不足だと言っていました。学校の教員もそうですね。人手不足の今日、仕事はあります。自衛隊も隊員集めに苦労しているよう。安倍晋三氏を狙撃した山上も母親が統一教会に入れあげ大学進学ができず、やむを得ず衣食住は保証される自衛隊に入った口です。元自衛隊員の芸人やす子も2歳の時に両親が離婚。ずっと施設暮らし。そこから抜け出すために芸人になったと聞きます。
統一教会を選挙で利用した自民党は今ブーメランのように崩壊の瀬戸際にたっている。「自業自得」です。その恩恵にあずかってきた大手マスゴミは倒れかかった日除けを立て直そうとむなしいあがきをしていますが無理でしょう。共に沈め、と言いたい。
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反共の連合幹部を追放せよ

2024年10月03日 | Weblog
車を止めた場所を忘れ、警察のお世話になる。私も一人前の後期高齢者になってきました。公園の駐車場にちゃんと止めてはあったのですが・・・。警察の方は高齢者には親切です。そういう人多いのでしょう。みな身体は元気です。車にも乗ります。というか車がないといろんな所へ行けません。地方は大都市と違って公共交通が行き届いていませんから。

連合の図々しさ。いつ選挙があるかわからないので準備していた共産候補に一方的に「降りろ」という連合芳野会長。この馬鹿な女の顔は見たくありませんが「降りるのはお前の方だろう」と言いたい。以前にも投稿しましたが1960年の三井三池闘争の時、ヤクザと一緒に第一組合に殴り込みをかけた第2組合が連合の元祖です。若い人はそういうことを知らないでしょうが、「民社党」という自民党よりたちのわるい「反共政党」がありました。その流れが生き続けています。こんないちゃもんを付けていると選挙には負けます。その時「共産党と連携したからだ」と言えるのでしょうか。
集票力があり、選挙活動にも熱心な共産党と連携しなければ選挙には勝てません。あとは選挙民と普通の組合員がどう考えるかです。そのままいうことを聞く人はいないと思いますが。都知事選で蓮舫さんが第3位に沈んだことを共産党と連携したからだと言っていますが、石丸を第3の候補として割り込ませたのは反共陣営の策謀だったのではないでしょうか。




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日朝国交回復で屈米外交から脱出する時

2024年10月03日 | Weblog
皇室と結びついた外務省(害務省)はいらない。
元凶は雅子妃の父元外務事務次官を務めた小和田恒氏だ。小和田氏は徹底した屈米、従米の外交官だった。小和田氏を頂点に外務省は「アメリカに従っていればいい」という害務省になったと私は思っている。皇室はこうした悪しき連中に利用される存在なのだ。皇族の方々の善意の活動がむなしい。人権の観点からも皇室は廃止へというのが私の考え。

青バッジは右派の象徴。右派にとってほぼ唯一のよりどころは「北朝鮮による日本人拉致」だ。これだといくらでも相手を攻めることができ、左派も沈黙する。だがはたしてそうだろうか。元々朝鮮半島を武力と謀略で植民地にしたのは日本の方。そのことを抜きに朝鮮問題を考えることはできない。
私は小泉純一郎元総理を評価しないが、外務省の役人の進言に従って「日朝国交回復」を目指したのは評価する。邪魔したのは当時の安倍晋三官房長官とそれを支える右翼連中だ。日朝国交を実現して人的・経済的交流をすれば「拉致問題」など吹き飛んでしまう。屈米外交をやめて真の独立外交をすべき時。それは自公政権にはできない。

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お人よしの騙され上手の日本国民

2024年10月02日 | Weblog
自民党反主流派の石破茂氏が総裁に、そして首相に。
行き詰った自民党はついにこの人を総裁に。来るべき衆議院選挙に少しでも目減りを防ごうとの選択。それはある程度功を奏するでしょう。自民党を見まわしても人材は払底している。自党と財界の利益だけを考えた結果の惨憺たる状況。石破氏も何も変えることはできないでしょう。国民を忘れた政党に政党助成金を貢ぐ実にばかばかしい状況。これに鉄槌を下せないような国民では共に沈むしかありません。
とはいえ小泉純一郎と竹中平蔵が組んで国民をだました「新自由主義」は受け入れられ自民党は大勝しました。そして日本は劣化の一途をたどっているのです。小泉と竹中はその責任も取らずに小泉は息子に地盤を譲って政治家を家業にしようとしている。こんなことを許してはならない。竹中はバラエティー番組に出てきて、その童顔で人々をだましています。「お人よしの騙され上手」の日本国民です。
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拉致問題は「右翼」の最後のよりどころ

2024年10月01日 | Weblog
自民総裁選、総裁に石破氏。
自民党は「現実の党」である。国民の大多数がよしとすることはして、拒否感強いものはそれがいいことでも手を出そうとしない。石破氏は良くも悪くも「理念の人」である。慶応の法学部出身で、自民党には珍しく本を読んで考える人である。こういう人の場合、まず当選はできないが、祖父は鳥取知事、父は衆議員の世襲3世だ。世襲政治家の恩恵を十分受けている。はたしてどこまで自分の理念を貫けるか疑問である。派閥の領袖とも言える二階や麻生のくだらない文句をどれだけ無視できるか。老害のこれらの言うことは無視できるとして財界の言ってくる注文を果たしてしのげるか。
山本太郎は自民党は「財界と既得権益と役人のための党」だと喝破している。
ただ私はミーハーなところも多いにある人間なので、「奥さん、かわいい」などと思ってしまう。直近で言うなら、明恵は最低。岸田の妻はそれに比べたら地味でバカなことはしない人だったと思うが、石破夫人は小柄でそれほどおしゃれでもなく好感度は高い。
「青バッチは右派の象徴」。
「拉致問題」は朝鮮と国交を結べば一発で解決。右翼のよりどころがなくなる。それで必死に阻止しようとするのである。「靖国参拝」などは議員をやめて好きなだけ参拝すればいい。多分誰も行かないと思うけど。遺族が静かに戦死者をしのべばいい。「遊就館」に展示されている遺品などは歴史的な物として展示すればいい。



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