医者がストライキをするとどうなるか？

ちょっと面白ネタ。
２月か３月のことですけど、厚生労働省医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長について検索していたら面白い事が書いてあるサイト見つけました。

医療事故による死亡は年間「万の位」
気が付いていない、あるいは表に出てきていないだけで、じつは医療事故による死亡は、すごい数だと言う話です。
題名のままですが・・
そして、↓こちら。
医者がストライキをするとどうなるか？
１９７６年、南米コロンビアの首都ボゴタ（現サンタフエデボゴタ）で、医者が５２日間のストに突入し、救急医療以外はいっさいの治療を行わなかった。現地の新聞は、ストがおよぼした奇妙な「副作用」を報じた。ストの期間中、死亡率がなんと３５％も低下したのである。国営葬儀協会は「この現象は偶然なのかもしれないが、事実は事実である」とコメントした。

他にも、ロサンゼルスやイスラエルで同様のことが起きたと。

まあ、結論はちょっとどうかと思いますが。その状況が半永久的に続いた場合、どうなの？ってのはありますが。

小ネタでした。

大日本帝国の今後

なんか、エネルギー基本計画が自民党内で合意だそうで。
河野太郎議員はなぜ自民党を出ないのでしょうか。

それはともかく今後の予定。
集団的自衛権については、あとは公明党の合意でオッケーですね。
とにかく、閣議で決める安倍政権。
そうすると、おそらく安全保障法案みたいなのが出てきますよね。
いろいろあるようです。日本版ＮＳＣとかもありますね。
そのへんが通ってから、秘密保護法施行。

来年は日本版ＮＳＣ設立と、いよいよ本丸であるところの憲法ですね。
まずは、９６条ですが、これが行くかどうかですね。
これによって「３分の２」を崩されると、あとはなし崩し的に行きますね。
実に情けない事に、国会の「３分の２」が生命線であると思います。
メディアがあれなので、国民投票の過半数は、割と簡単ににクリアされそうですから。

９６条があれだと、その後は、時間はかかりますが、自民党の改憲案も通ってしまうでしょうね。
「新大日本帝国憲法」という名前がふさわしかろうと。
あとは、核保有ですか。
集団的自衛権に対するアメリカの反応を見ても、アメポチやってるほうが核保有はしやすそうですね。
まあ、保有する前に中国が攻めてくるかもしれませんが。
そのころになれば、いくらでも大義名分はできますから。ちょっと前までは（その大義名分が）なかったけど。

そうなったら、とにかく他国との対立をあおった人は戦ってね。百田尚樹氏は特攻してください。よろしくお願いします。
そのあたりだと、もう僕には他人事ですが。